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2006. 7〜9. NEXT

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1797. 書き込みありがとうございます 葉月  2006/09/23 (土) 02:33
えるとぽさん>

はじめまして。書き込みありがとうございます。

> 現在ホドロフスキーさんの携帯ホームページを制作中

それは楽しみです。完成しましたら教えてくださいね。
こちらは何年も前(^^;)から更新をサボっておりまして、中途半端なページになってしまっておりますが見て下さって嬉しいです。
ホドロフスキーDVDボックスを予約で入手し、「ファンドとリス」についても書きたい〜と思いつつ・・・今に至ります。
ちなみに、うちのコンテンツでは(かしまし娘?)対談↓が好評なんですよ。

http://homepage2.nifty.com/weird~/jodotaidan.htm

今後ともヨロシクお願いいたします。

鯉華さん>

「エミリー・ローズ」面白かったですよ。
相互リンクということで、今後ともヨロシクお願いいたします。

座敷幽玄さん>

はじめまして。書き込みありがとうございます。

> 私のお勧めの怪奇映画は「闇武者」です。

ビデオ映画なのですね。あらすじを読むと、日本版「リーグ・オブ・レジェンド」みたいですね。ビリー・ザ・キッドが登場するあたりは、「リーグ・オブ・レジェンド」よりトンでるかも?チェックしておきますね。

> 江戸川乱歩や丸尾末広は私も好きですね。耽美というか暗黒な中にも美がある所がたまらないです。

同感です。グロテスクな闇の中に哀しみや美を見出すことのできる方々が、こちらには多くいらっしゃいますので、今後もお気軽に遊びに来てくださいね。

コーキさん>
> 思えば、このオリジナル版って、変種のフェリーニ映画っていうか、

そうですね。通じるところありますね。
スコットランド民謡のようなサウンドトラックもどこか狂気じみていますし。
ニコラス・ケイジ、今は「ワールド・トレード・センター」のイメージが強すぎるし、広告ポスター↓のイメージもオリジナルと違いすぎて不安です(^^;)

http://www.latinoreview.com/films_2006/TBD/wickerman-teaser.html

> 小説では、デニス・クーパーって人の「フリスク」

デニス・クーパー、ペヨトルの広告で見て面白そうだと思ってました。チェックしときますね。

ゲイつながりで、今日レンタル開始の「ブロークバック・マウンテン」を狙ったものの貸し出し中。で、「クラッシュ」借りて見ましたが、けっこう面白かったです。アカデミー賞やな〜という感じで。好み的にはクローネンバーグの変態「クラッシュ」ですけどね(笑)




1794. フリスク・タブロイド コーキ・スズモト  2006/09/21 (木) 22:36
おお、賑やかに盛り上がって来ましたね。ミクシィに負けるなって感じです。

「ウィッカーマン」のリメイクを知り、一度目は噴飯し、ニコラス・ケイジー主演と聞き、二度目にはブーイングしそうになりました(笑)。ここは勇気を出して「ミス・キャストでは?」と言いたくなりました。悪い予感がするな・・・。
思えば、このオリジナル版って、変種のフェリーニ映画っていうか、奇形の「サテリコン」って感じですよね。あのクライマックスなんて特に・・・。

「Murder A La Mod」は知らなくって当然のような作品であります。アメリカでもすぐに打ち切りになったようですし。製作した会社が潰れて、それが理由なのか、ソフト化が遅れておりました。
思えばこれで全デ・パーマ作品がソフト化されたということみたいです。ファンとしては嬉しい。

DVDバブルは一段落どころか、まだまだ加速がつきそうで、あっと驚くサプライズが続きそうな予感がしております。

「ブラック・ダリア」は期待してます。監督はデ・パーマだし、原作はエルロイだし、どっちも大ファンなので。でも小説版はサスペンスと言うよりも、人間ドラマだったので、デ・パーマの作風とは合わないような気がして、ちよっと不安もあったりして・・・。
エルロイの作品では「アメリカン・タブロイド」が凄くって・・・ってサイトの趣旨から離れるので、やめておきます(笑

小説では、デニス・クーパーって人の「フリスク」ってのを読んで、飛び上がるくらいに狂喜してしまいました。これが面白いんですよー。
ゲイの青年の半生が描かれるんですけど、その語り口が素晴らしくって。グラフィティー風になったかと思えば、ドキュメンタリー風になったり、妄想ドラマになったりとか。映像ボキャブラリーならぬ、文体ボキャブラリーとでも言えばいいんでしょうか。圧倒されて読み終えました。
サイトの趣旨とピッタリなので、どうか取り上げてやって下さいませ。
・・・と最期は出版社の回し者みたいになってしまいました(笑




1791. はじめまして 座敷幽玄 [URL]  2006/09/21 (木) 14:21
はじめまして座敷幽玄です。
とても素敵なサイトですね^^
私も怪奇と幻想を愛する者です。
江戸川乱歩や丸尾末広は私も好きですね。耽美というか暗黒な中にも美がある所がたまらないです。丸尾氏の漫画は案外怖がりな私にはショッキングな場面も多いのですが白黒映画を思わせるような描写のせいかどこか透明感を感じます。
私のお勧めの怪奇映画は「闇武者」です。
耳なし芳一を題材にした時代劇なのですがB級テイストのアクションと暗黒舞踏の幻想性が合体した不思議な映画です。
麿赤児をはじめ大駱駝艦の人達が出演しています。




1790. ありがとうございました。 鯉華 [URL]  2006/09/21 (木) 10:23
葉月さま
拙サイトをリンクに追加していただいて、ただただ感激であります。HPを作った甲斐がありました!

エミリー・ローズ面白かったですか。テレビでCMを見てずっと気になっていた映画です。
暇を見つけて鑑賞してみようと思います。




1788. はじめまして えるとぽ  2006/09/21 (木) 04:42
葉月さま、ゲストの皆さま、はじめまして。えるとぽと申します。実は私、現在ホドロフスキーさんの携帯ホームページを制作中でありまして、情報を求めてあちこちさまよっていたところ、葉月さまの素敵なホームページに辿り着きました。やはり世の中、上には上があるものですね。本当に素敵な内容に参考にするのも忘れて読み耽ってしまいました。自分如きがホドロフスキーさんのサイトを作ろうなんて浅はか過ぎたかも知れません。これからも度々寄らせて頂きたく存じております。どうぞよろしくお願い致します。




1787. 秋の夜は映画鑑賞 葉月  2006/09/21 (木) 02:16
皆さん、こんばんは。
映画話あれこれ書いてみます。(ネタバレあり)

コーキさん>
> トニー・リチャードソン「ラブド・ワン」

国内販売してほしいですね。テリー・サザーンにトニー・リチャードソンなら需要はあると思うんですけど。「キャンディ」などとはまた扱いが違うのでしょうか。

「ブラック・ダリア」は興味ありますけど、主演が・・・あまり好きな俳優さんではないのが残念(^^;)
「Murder A La Mod」は知らなかったです。日本未公開なのですか?

●「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=324954

最終日に見てきました。
時系列がバラバラにしてあるのも使い古された手法だし、サイケデリックなシーンに「White Rabbit」を使うのはベタすぎでしょう。「地獄の黙示録」での使われ方のほうがカッコよかったかも。
でもラストでロバート・ジョンソンが効果的に流れたのと、ディランの中で一番好きな「やせっぽちのバラード」が使われてたのは気に入りました。「〜Mr.Jones」のフレーズが使いたかっただけなのかもしれないですけど。

ラストのブライアンの笑顔はカタルシスものでしたけど、ブライアンを表現するには「ワン・プラス・ワン」(ゴダール監督)を見るほうが良いかもしれないです。
それにしても、ストーンズのメンバーはこの映画見たんでしょうか。気ィ悪くすると思うんですけど・・・

●「ウィッカーマン」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=2262

まだ公開されてないけど73年のイギリスのカルトムービー「ウィッカーマン」のリメイクが待ち遠しいです。
ニコラス・ケイジ主演であのエロティックなホラーなブラックユーモア感覚を再現できるのでしょうか。クリストファー・リー御大が出演作で一番気に入っているという作品、私も奇妙な魅力にとりつかれています。

●「エミリー・ローズ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323849

ホラーというより法廷でのオカルト論争を描いたサスペンスでしょうか。
期待していたのとは違ったけど、面白く見ることが出来ました。
元もとの顔が迫力ある女優さん演じるエミリー・ローズが悪魔に憑かれたときの顔が一番ホラーでした(^^;)

ちなみに、以下はホラーランキングです。ロメロ強しですね。

http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=2374




1751. DVDサプライズ コーキ・スズモト  2006/09/12 (火) 21:43
今晩はです。

かなり前だったやも知れないけど、トニー・リチャードソン「ラブド・ワン」がネタになってた時がありましたよね?
ついに、ついに、米国DVD盤が発売されてしまいました。
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=7049846&style=movie&cart=383644484&BAB=M
どこか国内のメーカーさんは権利を買ってくれないものでしょうか?マニアック過ぎて商売にならないのかなー。

と思ったら、もう一枚、かなりレアなのがDVD化されました。ブライアン・デ・パーマの幻の作品「Murder A La Mod」であります。サスペンス・ホラーなので、ここで紹介してもおかしくないですよね?
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=7227670&style=movie&cart=383644484&BAB=E
「ブラック・ダリア」公開に合わせたタイミングはドンピシャであります。ヒッチコック・スタイルのサスペンスらしいので、かなり食指が動いている次第です。

・・・とメーカーの回し者みたいな書き込みになってしまいました(笑




1715. ありがとうございます 鯉華 [URL]  2006/09/03 (日) 11:01
拙サイトをご覧になっていただけたようで嬉しいです!
絵はまだまだ修行中の身です。向上心はあるもののなかなか追いついていきませんねえ。

伊藤潤二さんと木原敏江さんお好きなんですね。お二方ともテイスとは違いますが幻想的な作品を作っておられるので尊敬しています。

これからも宜しくお願いします。




1709. Re: 初めまして 葉月  2006/09/01 (金) 23:33
鯉華さん、はじめまして。
リンクしていただき、どうもありがとうございます。
先ほど、鯉華さんのサイトを拝見いたしました。
怪奇と幻想テイストあふれる素敵なサイトですね。
絵がお上手なのでうらやましいです!
こちらではとりあげてないですが、鯉華さんと同じく、伊藤潤二さん木原敏江さんの作品も大好きです。

現在、時間がなく更新作業をしておりませんが、
次回の更新時にこちらからもリンクをはらせて
いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

スローペースなBBSではございますが
こちらへもお気軽に書き込んでくださいませ。




1708. Re: ゲド戦記 葉月  2006/09/01 (金) 23:25
バニラコーヒーさん、こんばんは。

> スタジオジブリ作品の、ゲド戦記を観ました。まあまあ面白かったです。

私は未見なのですが、作品については賛否両論のようですね。
アーシュラ・K・ル・グウィンの原作は「指輪物語」「ナルニア国物語」と共に世界三大ファンタジーと呼ばれてるようなので、読んでみたいです。

感想どうもありがとうございました!




1707. 初めまして 鯉華 [URL]  2006/09/01 (金) 01:39
私は怪奇的、幻想的な映画や小説、漫画が好きで以前からこのサイトは拝見いたしておりました。
充実した内容でとても素晴らしいですね!

この度、私のサイトにリンクを貼らせて頂きました。
また遊びに来ます。失礼しました。




1699. こんにちは バニラコーヒー  2006/08/22 (火) 12:09
夢幻紳士の主人公には松田優作がいいと思う。探偵物語は今でも面白い。




1692. ゲド戦記 バニラコーヒー  2006/08/12 (土) 02:57
こんばんは。久しぶりです。スタジオジブリ作品の、ゲド戦記を観ました。まあまあ面白かったです。原案はハヤオ監督のシュナの旅だと知って、じゃあそのままのストーリーにすればいいじゃんと思いました。ゴロー監督第一回作品としてはがんばっていると思います。しかしハヤオ監督の三大要素のメカと美少女とアクションを楽しみにすると拍子抜けするかも。となりのトトロを観るような感覚でいたほうがいいかもしれません。世襲でもいいじゃないですか。ジブリの2作品目を期待します。




1691. Re: 素晴らしいHPですね。 葉月  2006/08/10 (木) 02:08
沙羅さん、はじめまして。
リンクしていただき、どうもありがとうございます。
先ほど、沙羅さんの「Fleur Mystique」も拝見いたしました。
エロスとタナトス雰囲気あふれる素敵なサイトですね。

現在、時間がなく更新作業をしておりませんが、
次回の更新時にこちらからもリンクをはらせて
いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

美術の嗜好において重なる部分が多いようで
嬉しく思います。
今後も沙羅さんのサイトを楽しみにしてまいります。

スローペースなBBSではございますが
こちらへもお気軽に書き込んでくださいませ。




1689. 素晴らしいHPですね。 沙羅 [URL]  2006/08/07 (月) 22:44
初めまして。私は世紀末象徴主義を愛好する者で、
こちらの幻想とデカダンスの世界を満喫させていただきました。

Necrophiliaのコーナーで「悪の華」を取り上げておられますが、
「殉教の女 一無名画伯のデッサン」など
実にネクロフィリアの極みだと思います。
世紀末のネクロフィリア傾向という流れで見ると
ワイルド「サロメ」で彼女がヨカナンの首を求めたという行為は
究極のネクロフィリアであったように思えます。

事後報告となりましたが、リンクフリーとありましたので、
私のHPにリンクさせていただきました。

また訪問させてくださいませ。
どうぞよろしくお願い申し上げます。




1676. 事件の真相・・・ コーキ・スズモト  2006/07/24 (月) 11:13
某雑誌にて「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」のオチがバッチリと書かれていて、知ってしまいました。犯人は○○!って・・・そんなオチはアリなのでしょうか?ドラマチックでも何でもないし・・・。てっきりCIAの策略なんてオチがつくと思っていたのに(笑


>ブライアンが消えなかったら現在ストーンズはどうなっていたでしょうか・・・?

いやー、やっぱり脱退させられていたと思います(笑


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