今晩は。

追悼でもないのですが、ロバート・アルトマンの「宇宙大征服」観ました。こは未見だった一本。
いやー、観たことを忘れたくなりました。アルトマン色が全く無い、ただの娯楽映画でした。まず出来そのものも凡打ですし。うーん、残念。

あとブラック・シネマでは、驚きのルディー・レイ・ムーアのＤＶＤボックスが出てしまいます。誰が買うのでしょうか？メーカーの英断を誉めるべきなのでしょうか？

葉月さま、ゲストの皆さまこんばんは。

葉月さま、開設日に早速のご来訪、心より感謝申し上げます。テーマがテーマなだけに更新は滞りがちになるかも知れませんが、期待を裏切らないよう頑張りたい所存です。
〈番外編〉の方は山ほどネタがありますので度々更新していきますからこちらもお楽しみにして下さいね。

皆さま、楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか？

えるとぽさん、先ほどサイトを拝見してまいりました。
（カキコミさせていただきました）
コンテンツも充実していて、期待以上の出来だと思いました。
インタビューは読み込んでしまいました！
ＬＤの番外編もおもしろかったですよ。
今後も楽しみにしています〜(^^)

葉月さま、ゲストの皆さまHappy Merry Christmasです。

コーキさま、『クインテット』の情報ありがとうございました。国内でビデオ化されていたのですね。頑張って掘り当てたいと思います。

葉月さま、ようやくホドロフスキー監督のファン・サイトが御披露目出来そうです。開設予定は明日12月25日夜7時です。URLはhttp://hp.kutikomi.net/19630112です。まだまだ未完成の拙いHPですが覗いて頂けると嬉しいです。

今年もあとわずか、皆さまノロウィルスに気を付けてよい年末をお過ごし下さい。来年もよろしくお願いします。

＞えるとぽさん。

我らがロバート・アルトマンですが、ひょっこりと「ニューヨーカーの青い鳥」がＤＶＤ化決定であります。たぶん権利を持ってるメーカーが急遽リリースを決めたのでしょうか？他愛の無いコメディですけど、気軽に観られるようになるのは、嬉しいことではあります。
他のメーカーにも英断を期待したい次第であります。昨年は「ジャック・ポット」がＤＶＤ化されるというサプライズが有りましたし。

「クインテット」の件ですが国内ＶＨＳリリース済みであります。これも発売は８０年代ぐらいだったかも知れません。置かれているレンタル店も少ないかも・・・。でも、記憶が正しければ再発されていたような気も・・・。
作品の内容ですけど、う〜ん、ちょっと切れ味は鈍いかも。面白いのは雪上での対決シーンで、「ギャンブラー」のセルフ・パロディやってることでしょうか。

葉月さん、ゲストの皆さん、こんばんは。

コーキさん、さすがよく知ってらっしゃいますね。『バード★シット』が米国でもDVD化されていないとは驚きです。本当にレアな作品なんですね。思えばまだ家庭用ビデオなんてまだ夢の夢だった昔は、無造作にオンエアされる映画を片っ端から見ていましたが貴重な作品がたくさんあったんですね。アルトマン監督の作品で最も気になっている未見作品は『クインテット』というタイトルの作品だったと思うのですがコーキさんはご存知でしょうか？確かポール・ニューマンさんが主演なさっていたと思うのですが…もし国内でビデオ化されていたら何としても見たい作品です。

今年の夏からコツコツとホドロフスキー監督のファン･サイトを作成して参りましたがもう少しで御披露目出来そうです。タイトルは『えるとぽの☆ホドロフスキー☆好きっ！』というミーハー丸出しのタイトルに決定。12月25日開設予定です。近々、URLをお知らせさせて頂きます。皆さま、よろしければどうぞ覗いてみて下さい。

葉月さん、勝手な宣伝失礼致しました。

「バード★シット」は米国でも未ＤＶＤ化ですよね。権利の関係とかあるのでしょうか・・・。ＶＨＳ版も廃盤でレアな値段が付いてるようですよ。
その国内テレビ放送版のＤＶＤ−Ｒがヤフ・オクで出品されていたことがあったような気が・・・。同じバッド・コート主演の「少年は虹を渡る」もそんなＤＶＤ−Ｒが出てた気が・・・。閑話休題。
サリー・ケラーマンの美しさにもまして、何と言いましてもシェリー・デュヴァルのデビュー作ですから！ラストいきなり「８1/2」になって、フェリーニ好きが顔を出しているのもイイ感じですし。

えるとぽさん＞

ほんとに特集ないですねー。
「バード★シット」は見てみたい映画のひとつです。
えるとぽさんのように、深夜枠で見たきりだという声は前にも聞きましたが、それだけレアなんでしょうね。
ビデオ・ＤＶＤ化を切望いたします〜。

NHKですらアルトマン監督の追悼特集をしない事に怒りを感じつつ…僕のアルトマン体験は中坊の時に深夜放送で見た『バード★シット』でした。訳も分からないまま見て、何か鈍器で頭を殴られたような感触をずっと残す作品でした。再会したい作品のひとつですね。

ウメカニストさん、はじめまして。
鯉華さん、こんばんは。

ウメカニストさん＞
> 内容はどういう感じですか？よかったら教えてください。

1945年からの漫画史に残る素晴らしい作品のデータ満載なのですが、丸尾末広さん、高橋葉介さんが載っていないのが残念です･･･丸尾さんはヨーロッパで人気あるのですよね。
作品ごとにシーン画像がありますし、雑誌の創刊号、新連載扉絵カラーも見ることができて、資料としてはとても充実していると思います。

鯉華さん＞
> 昔の漫画も好きなのでよく読んだりしますが、いかんせんリアルタイムではないのでいまいち時代の空気みたいなものをつかみ損ねがちですが、

映画でも音楽でも漫画でも、リアルタイムであればなぁと思うこともありますけど、大切なのは好きな気持ちですよね。
最近は復刊も多く、デジタルで昔の画像、映像、音源を楽しめるので嬉しいですね。時々「カムイ外伝」をJ:COMで観ています〜。

あ、「潰談」読みました！潤二ワールド健在ですね。「ギョ」「レミナ」で少しひいていたんですけど(^^;)

コーキさん、えるとぽさん＞

アルトマン監督、惜しまれますね･･･
監督の一番お好きな作品、おすすめの作品、教えてください。
フィルモグラフィーをみると、未見作品がけっこうあるのですよ。
BSなどで追悼放映とか･･･しないですかねぇ。

「現代漫画博物館」、書店で発見したのでちらと見てきました。
すごい情報量ですね！

昔の漫画も好きなのでよく読んだりしますが、いかんせんリアルタイムではないのでいまいち時代の空気みたいなものをつかみ損ねがちですが、この本を見ると「同じ年にこの作品も連載されていたんだ！」と思ったりして感慨深いです。

ちょっと手持ちのお金がなかったので買えなかったのですが、手元に置きたい一冊ですね。

はじめまして。すばらしいコンテンツにうっとりの、ホラー漫画大好きウメカニストです。
ずっとＲＯＭっておりましたが、小学館の「現代漫画博物館」の話題が出ていましたのでカキコミさせていただきました。
あちこちで話題になっていましたので興味を持っているのですが、すごく高価ですよね。管理人さんも執筆なさっているとのことですが、内容はどういう感じですか？よかったら教えてください。
これからもよろしくお願いします(^^)

ロバート・アルトマン…アメリカを愛し、憎み、憐れみ、そして更に愛した孤高の映画作家でしたね。アルトマンさんの作品はその一本一本が何度見ても新しい発見に満ちていました。謹んでご冥福をお祈り致します。

こんにちは。管理人の葉月です。
少しＣＭです。
小学館から「現代漫画博物館」という漫画データ本が今月発売されました。
私も少しですが執筆しておりますので、興味おありの方は以下のリンクをご覧になってくださいませ。

http://homepage2.nifty.com/weird~/comics.htm

ついでに以前出ましたこちら↓にも書いております。
映画に流れている音楽についての本です。
映画好き、音楽好きにオススメです！

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/7045/screenmenu.htm

宣伝だけですみません〜
「ブラック･ダリア」観たいのになかなか行けません〜

ロバート・アルトマン死去には驚きました。ボクが話題にしたのが原因なのかも・・・。怖い、怖い、好きな監督をネタにするのは、しばらく控えたくなりました。
・・・とは冗談なのですが、晩年はハリウッド復帰できたし、「ＭＡＳＨ」とか「ナッシュビル」とか「ザ・プレイヤー」とか傑作／代表作も撮れたので、悔いのない人生だったのではないか、と。
老いると醜態を晒す監督が多い中で、アルトマンは最期まで現役でいたのは偉いなー、と思う次第です。ボクの愛するその他のスコセッシとかデ・パーマとかデビッド・フィンチャーもこんな生き方をしてくれるのかなー、と思ってみました。

Ｏさん、皆さん、こんばんは。

> ロバート・アルトマン監督が亡くなってしまいましたね。
> 81歳だったそうですが、残念です。

２０日ご逝去とのことですが、その日何となく「三人の女」をビデオで見返していました。
コーキさんの大好きな監督さんで、先日もここで話題にしてくださっていましたよね。
本当に残念です。他にない才能の持ち主でした。ご冥福をお祈りいたします。

ロバート・アルトマン監督が亡くなってしまいましたね。
81歳だったそうですが、残念です。
先だって亡くなったダニエル・シュミット監督同様に
ぼくにも、とても大切な作品を
多く生み出してくれた映画作家のひとりでした。

鯉華さん、こんばんは。

> 私はクローネンバーグ監督なら古いですがビデオドロームが好きです。

私も最初に見たときに衝撃を受けまして、その後「ラビッド」「ブルード」にさかのぼって見ました。あまりレンタル店においてないかもしれないですが「ヴィデオドローム」お好きならおすすめです。異形と悪夢がクセになる監督さんですよね。「ヴィデオドローム」はブロンディのデボラ・ハリーが出演しているのもポイント高い！

> ところでスキャナーズは２以降もクローネンバーグ監督でしたっけ？

２以降は違う監督さんです。シリーズ５まで出てますけど、クローネンバーグ監督作品に比べたら･･･(^^;)
マイケル・アイアンサイドさんを見かけると、他の映画でも頭蓋が破裂しないか不安になってしまいます(笑)

> 新しい話題ですと伊藤潤二さんの新刊「新・闇の声　潰談」が発売されましたが、お読みになりましたか？

買おうと思いつつまだなんです。双一くんも出てくるんですよね。早く読みたいです！
短編いいですよね。「なめくじ少女」の盗作問題ありましたけど、伊藤先生の作品をパクったらすぐにバレますよね〜。

> 久々の新刊、堪能しました。やはり伊藤潤二さんは短編にこそ真価があると確信を深める一冊でしよ。
↑「でしたよ」が「でしよ」になってしまっています・・・。
すみませんでした。なんて間抜けな打ち間違い。

久しぶりに覗いてみたのですが、映画の話題で盛り上がっておられますね！
私はクローネンバーグ監督なら古いですがビデオドロームが好きです。はじめてみた作品なだけに、とかく印象に残っています。ところでスキャナーズは２以降もクローネンバーグ監督でしたっけ？私は１しか見ていないのですが、よく行くレンタル店のクローネンバーグ監督コーナーに２以降も置いてあって「あれ、そうだったのか？？」と気になったもので。

新しい話題ですと伊藤潤二さんの新刊「新・闇の声　潰談」が発売されましたが、お読みになりましたか？
久々の新刊、堪能しました。やはり伊藤潤二さんは短編にこそ真価があると確信を深める一冊でしよ。

皆さん、こんばんは。
えるとぽさん＞
> 正直言って何が言いたいのかよく分かりませんでしたがすごく面白かった記憶があります。

何が言いたいかわからないほうが面白い映画多いですよね(笑)
マカヴェイエフ監督作品ぜひ探してみたいです。

> 僕のケン・ラッセル作品初体験は76年日本公開の『TOMMY』でした。

「TOMMY」私も大好きな作品です。先日クラプトン見てきましたが、この映画での「ギター抱えた歌う教祖」のカッコよさは影をひそめてました･･･「白蛇伝説」までしか見れてないですが、９０年代以降のラッセルってどうですか？

コーキさん＞
> 「アントニオ・ダス・モルテス」、メキシコ時代のブニュエルをホーフツとどこかで読んだので探してますが、中古でもかなり高価ですよね。ＤＶＤ化願います。

> ええ？「スパイダー　少年は蜘蛛にキスをする」が駄目でしたか！？

いえいえ。ダメではないですけど、今までの雰囲気にくらべて地味な印象だったんです。クローネンバーグ監督というのがなければ秀作だと思います。「ラビッド」「ブルード」みたいな感じを監督に期待しているので(笑)

> ええ？(しつこい)「ミュンヘン」が駄目でしたか！？

いえいえ(笑)よくできていたと思います。ただ見終えた後に疲れてしまったのは事実です。「シンドラーのリスト」はそんなことなかったのですが。二刀流スピルバーグの娯楽サイドが私は好みであるのかもしれません(^^;)

Ｏさん＞
そうですか。ケネス・アンガー延期とは残念ですね。

> youtubeは、ひとまずみるにはよく利用させてもらっています。

けっこう皆さん見ておられるのですね。私は最近ニュースで知ってから存在を知りました(^^;)確かに小さい画面では映像を堪能できませんね。

> 20年位前に『アントニオ〜』のリバイバル、
『黒い神と白い悪魔』公開が連続してあり
その後も続きそうな雰囲気があったのに
いつのまにやらその機運が去ってしまいました。

本の「復刊ドットコム」みたいなの映画でないんでしょうか。
Ｏさんは「黒い神と白い悪魔」もご覧になられたんでしょうか。うらやましいです。

> デイヴィッド・リンチの新作もたのしみです。

デイヴィッド・リンチの新作、ジェレミー・アイアンズ、そしてカイル・マクラクランも出てるのですね。ほんと楽しみです！シュヴァンクマイエルもね。ほんとに皆さんの情報感謝です。

葉月さん、みなさん、こんにちは。

ケネス・アンガーDVDの続報です。
来年1月に延期されたみたい。
コメンタリーは入りそうですね。
まずは第1集で。『花火』から『快楽殿〜』までを収録。
『ラビッツ･ムーン』オリジナル16分バージョンとありましたが
youtubeにあった音楽違いバージョンとの異同は不明です。

youtubeは、ひとまずみるにはよく利用させてもらっています。
ただ、自分は、なるべくスクリーンで観たいタイプなので
少なくともフィルムで制作された作品は
小さいところでも映画館で上映してもらいたい。
と、思ってはいます。
たとえば絵画なんか。どんなに印刷技術が発達しても
画集でみただけで「モナリザ」をみたとは、なかなか。
言い難いと思うのですが、映画はそうでもないようですね。
と言いつつ。
いまはDVDなどで観てしまうことが多いのですけれども。

かつての映画館は汚くて不便でしたが魔法に満ちていた。
と、ノスタルジックな妄想かもわかりません。

『アントニオ・ダス・モルテス』は、自分もすきな映画です。
ローシャは、シネマ・ノーヴォの作家としては
割合早くから紹介されたのではないでしょうか。
古雑誌などみていると、30年ちょっと前では、
一般的とはいえないのでしょうが、
そこそこ注目されていたようですよ。
カンヌで評判になったり、ゴダールと一緒に作ったり
していたからかもですが。
20年位前に『アントニオ〜』のリバイバル、
『黒い神と白い悪魔』公開が連続してあり
その後も続きそうな雰囲気があったのに
いつのまにやらその機運が去ってしまいました。
また特集なり紹介なりしてほしいですね。

マカヴェイエフも同様に評価されつつ
一度途絶え80年代後半に特集上映されていました。
『スウィート・ムービー』が上映されたころには
アンナ・プルクナルも来日していた憶えがあります。
初期の『保護なき純潔』がすきなのですが。
近作『ゴリラは真昼、入浴す。』も、よかったです。
その後、数本撮ってると思うのですが入ってきませんね。

東京の話で恐縮ですが。
今年亡くなったダニエル・シュミットの
『天使の影』と『ヴィオランタ』が上映されます。
http://www.filmex.net/2006/focus2.htm
来年には別に追悼特集があるようです。

シュヴァンクマイエルの新作も、まもなく公開。
http://www32.ocn.ne.jp/~rencom/
アリス絵本も出ましたね。

デイヴィッド・リンチの新作もたのしみです。

と。宣伝会社の人間みたくなったので。このあたりで。

今晩は。

＞葉月さん
「エル・トポ」を彷彿させる作品で、忘れてました。ブラジルのグラウベル・ローシャ監督の「アントニオ・ダス・モルテス」を。この作品もシュールでかつ骨太なドラマで、密かに偏愛しております。日本では全く無視されている監督ですけど・・・。

そうです。You Tubeです。著作権のことを考えると、確かにツライんですけど、ともかく削除される前にご覧になられて下さい。かなりレアなのが突然ＵＰされる時があるので、目を離せません。

ええ？「スパイダー　少年は蜘蛛にキスをする」が駄目でしたか！？ボクは好きな作品なんですよー。実は「戦慄の絆」より好きで、「ザ・フライ」の次に好きな作品だったりして・・・。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」まー、買うほどのことはないかなー、と。エド・ハリスの怪演は見ものだと思います。ほとんど石井隆の劇画で出てくる極悪なヤクザみたい(笑)。

ええ？(しつこい)「ミュンヘン」が駄目でしたか！？ボクは予想した以上の満足感を味わってしまいました。前作「宇宙戦争」が凡作だったので、期待しなかったのですが、コレはかなりのグレードの仕上がりではないでしょうか？

＞えるとぽさん
ええ？「トミー」をリアル・タイムでご覧になられたのですか！？ってことは、ボクよりも年上ですね。いやー、失礼いたしました。ボクはてっきり、２０歳ぐらいの若者だと思っていました(汗)。
ボクのラッセル初体験は「マーラー」です。ちょうど国内ソフト化された時に観て、魅了されてしまいました。＜イマジネーションの怪物＞と言われるだけあって、全盛期の作品は凄いことになってますよねー。因みにベストは「恋する女たち」であります。

グレタ・スカッキというよりも、とにかくロバート・オルトマンはボクの最愛の監督の一人です！「ザ・プレイヤー」はとにかく劇場・ビデオ・ＤＶＤで１０回以上は観ました。とんでもない傑作だと思っております。

おっと、マカヴェイエフ作品のソフトですが、デビュー作は「人間は鳥ではない」、三作目は「保護なき純潔」なる邦題で出ているようです。http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=872これは数年来の探求ブツであります。未だに巡り逢えた事がありません(涙)。

あとここ最近の作品でイマジネーションに恍惚したのが北野武「ＴＡＫＥＳＨＩＳ’」でした。もう、監督に専念してほしい。和製フェリーニへの道を歩んでほしいです。

葉月さん、ゲストの皆さんこんばんは。
そうそう『スウィート・ムービー』です。僕が初めて見たマカヴェイエフ監督作品です。正直言って何が言いたいのかよく分かりませんでしたがすごく面白かった記憶があります。
一時、東欧の映画に凝っていた時にレンタルビデオで鑑賞しました。一緒に借りたのが『コカコーラ・キッド』で出演者のひとり、グレタ・スカッキさんのファンになりました。グレタ・スカッキさんはアルトマン監督の『ザ・プレイヤー』も素敵でした。
コーキさん、マカヴェイエフ作品って何気にそんなにたくさんビデオ化されてたんですね。これはぜひ中古ビデオを発掘する必要がありそうです。
ケン・ラッセル監督！大好きですよ。僕のケン・ラッセル作品初体験は76年日本公開の『TOMMY』でした。僕はまだ中坊でしたが、ラッセル作品とTHE WHOの音楽にハマりまくってました。
ホドロフスキー監督のファン・サイトはあまり順調とは言えない進み具合ですが、仕事の合間を見てコツコツとやっております。愛情と辛辣さに溢れたサイトにすべくガンバリマス。御披露目の際にはいち早くこちらに告知させて頂きますので皆さんどうかお手柔らかによろしくお願い致します。

皆さん、こんにちは。
いつも遅いレスでごめんなさい(^^;)
コーキさんとこにまとめてつけさせていただきます。

えるとぽさん＞
マカヴェイエ監督、気になってたんですよ。
「スウィート・ムービー」を以前すすめられたのですが、Amazonでもヒットしないですね。すすめてくれた人はレンタルビデオで見たらしいのですが。ＤＶＤ化されてほしいですね。
CinemaScapeの「ホドロフスキーの映画が好きな人」が「他に好きな映画」には、シュバンクマイエル作品がけっこうランクされていました。あとブニュエルやグリナウェイも多かったです。
ホドロフスキーサイトがんばってくださいね！楽しみにしています〜。

Ｏさん＞
お久しぶりです。

> ケネス・アンガーのDVD発売が決まったようです。

情報ありがとうございます！
「快楽殿の創造」はコーキさんのおかげで入手できましたが、他の作品もほしいです。発売が待ち遠しいですね。

コーキさん＞
「ブロークバック・マウンテン」切なかったですね。家族や夫婦の物語としても秀逸でした。
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」未見なのですよ〜。近所のレンタル店には１本しか置いてなくていつ行ってもレンタル中。購入は「スパイダー」がちょっと違うな･･･と思ったので考え中です。
最近観たDVD･･･「ミュンヘン」「ダ・ヴィンチ・コード」「オリバー・ツイスト」は期待していたのとはちょっと違うなという感じでした。

> 某投稿サイトでＵＰされまくっているので、タイミング的には「何だかなー」って感じだったりして(苦笑)。

それって「You Tube」ですか？先ほど検索してみたら結構あったので驚き。省略とか加工はされていないのでしょうか。著作権を心配しながら、つい見入ってしまいました(^^;)

皆さま、いつも情報ありがとうございます。またお願いいたします〜。

どうもです。お久しぶりです。

＞葉月さん
古い話題になってしまいましたけど「ブロークバック・マウンテン」はご覧になられましたか？後味が堪らない作品でしたよね。人生を噛み締めてしまうような、大人の作品でした。昨年は「サイドウェイ」もそうでした。
それとクローネンバーグって言えばもちろん「ヒストリー・オブ・バイオレンス」！久しぶりにクローネンバーグのＢ級グロテスク趣味が味わえました(笑)。
でも個人的にはキム・ギドク「うつせみ」の美しさに恍惚してしまいました。怪奇は無いけど、幻想的でした。

＞０さん
ケネス・アンガーのＤＶＤやっとこ決定ですか！？某投稿サイトでＵＰされまくっているので、タイミング的には「何だかなー」って感じだったりして(苦笑)。もっと早く出てほしかったー。
正規で出るのなら、コメンタリーとか特典を充実させてほしいですねー。

＞えるとぽさん
初めまして。
ホドロフスキーのサイト楽しみにしてます。どうか他に無いような、愛情を感じつつ、かつ辛辣さもあるサイトを作って下さいませ。って変な言い方ですけど。

ドゥシャン・マカヴェイエフはイイですよねー。ボクもご贔屓にさせてもらっています。国内ビデオは密かに、けっこう出てました。全部で６〜７作は出てるんじゃなかったでしょうか？レンタル初期に出たので、あまり知られてないんですけど。
この系列ならケン・ラッセルもお口に合うのではないでしょうか？この監督のイマジネーションも過激です。

葉月さん、わざわざのご返信ありがとうございます。
ホドロフスキー作品とはまた違った作風ですが、旧ユーゴスラヴィアのドゥシャン・マカヴェイエフ監督の作品もアナーキーさに溢れていて面白いです。フェリーニ作品のような奔放さに満ちています。未公開の作品が多いのですが、国内では『コカ・コーラ・キッド』ともう一本（タイトルを失念）ビデオ化されている筈です。
ホドロフスキー監督のファン・サイトは年内御披露目を目指して猛作成中です。完成しましたらご報告に上がります。

葉月さん、みなさん、ご無沙汰しています。

ケネス・アンガーのDVD発売が決まったようです。たぶん。
11月28日に第1集がリリース予定みたい。輸入版ですが。
http://www.fantoma.com/fantoma.html

ぽしゃらなければよいですね。

それでは。また、いずれ。

えるとぽさん、こんばんは。
商用の迷惑書き込みが多いので、友人に削除を頼んでいるのですが、誤ってえるとぽさんの書き込みを削除してしまったようです。
申し訳ございませんm(_ _)m

よろしければ、また書き込んでくださいね。ホントすみません。
ホドロフスキーで一番お好きな作品も教えてください。

また、ホドロフスキーな雰囲気の映画がないかなぁ･･･と
探しているのですが、おすすめの作品がございましたら教えてくださいませ＞皆さま