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お言葉に甘えて　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月 1日(木)22時09分45秒

イレイザーヘッドもご馳走になりました(^^ゞ

『雨降って　花粉倍増』
雨の降っている時は良いのですが　雨がやみ道が乾くと
地面に落ちていた花粉が風に舞い花粉の量が倍増するの意
…明日が怖い

http://www5.plala.or.jp/OBA9ANI/sideshow/index.html

(無題)　投稿者：菊子 　投稿日： 3月 2日(金)06時07分54秒

こんばんは〜。

わたしもねこまたさんの夢を読ませてもらっているときにふと「あ、こういう怖いのあった！」って思い出したんですョ。何か似ているなァと。
私長いこと夢日記つけてるんで結構前に見たものだけど覚えてて（笑）

血と薔薇5000円ですか！良いですねぇ〜。。。私は一冊8000円で購入いたしました。
ハイ、創刊号も頑張りたいと思いますｖ

それにしても、皆様博識でいらっしゃってとっても尊敬してしまいます・・・。
私も「立派な澁澤信者」の夢に向けて日々頑張って精進したいと思います。
まだとても浅いので・・・。

血と薔薇　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月 2日(金)09時56分51秒

いいな〜あ。
菊子さん、葉月さん、うらやましいです〜う。
私は実物すら見たことありません。
澁澤の本はほとんど文庫です。
大きい本は高くて…。
でも、みずゑの追悼本は、愛蔵版と二種類とも持っています。
葉月さん、機会があったら見せてくださいませ〜。
耽美に浸れそうですね〜。
（でも、澁澤のナルな写真には、いつも笑ってしまうんですけど）

あ、夢の話ですが、私は人より夢をたくさん見るかもしれません。
まったく夢を見ない日はありませんね。
大脳生理学上は人間は睡眠中夢を必ず見ていて、それを憶えているか憶えていないかなんだそうですが
細かいことは憶えていなくても、夢を見た感触だけは、毎朝かならずあります。
苦しいのは昼寝をしている時の夢で、
たぶん眠りが浅いせいだと思うのですが、
自分は起きているつもりなのに、身体が動かない、と言うことがあります。
そういうときに限って、そばに誰かがいるような気がするのですが
（たいてい知っている人）
いわゆる、「金縛り」と呼ばれる状態がそれではないかと思います。
そういう意味では、私はしょっちゅう金縛りに遭いますが
別に霊感とかとは関係ないと思っています。（合理的）
似たような体験では、結婚する前、実家に猫がいたんですが、
ベッドの下を猫や小さな動物が走りまわっている、というのもありました。

http://www.cameraguild.co.jp/maia/

「ニッポン昔話」をみた！　投稿者：江塚 　投稿日： 3月 2日(金)23時29分31秒

花輪和一さんの「ニッポン昔話」のお話が出てましたけど、シリアルナンバーとかって
？？だったんですが、きょう本屋に行ったら見つけました、その本。
限定出版で作者御本人の肉筆でナンバーがふってあるんですね。
でも３２００円だったかな、すごい高いですね。
その本はカバーがあって中身は見れないんですけど、他の本もあったんでどんな作風なのか、
見てみました。ちょっと私好みではないんですけど、（「かぐや姫」を立ち読みした）
独特の個性的な作風ですね。はまったらヤバイと思ったので、それ以上読まないことに
しました。前にどなたかがおっしゃってた駕籠ナントカさんの漫画も同じコーナーに
あってこれまたヤバイ感じの漫画でした。長くは見ていられなかったデス。

夢の話＆澁澤　投稿者：天野章生 　投稿日： 3月 4日(日)16時32分04秒

葉月さん、血と薔薇ゲットおめでとう。私も佐浦さんと同じく、澁澤本は文庫がほとんど。ハードカバーは高くて少ししか持ってないです〜。

夢の話。私も記録をつけてるせいか、覚えてる率が高いです。私がよく見るのは、コンタクトやめがねを忘れてよく見えない！！と焦ってるやつ。寝てる間ははずしてるから視力がないせいでしょうか（笑）逃げたい、走りたいのに体が自由に動かないとか、はっきり言い返したいのにうまく言葉が出ないとか・・皆さん同様ありますねえ。
やすこさんの人を殺す夢、興味深いのはそんなに親しくもないのに、というあたりですね。私は高校生の時に母親の腹を刺す夢は見ました。刺したナイフが床にから〜んと落ちてそれが銀のスプーンに変わったんですが、ちょっと幻想的な感じでした。

萩尾さんが紹介を書いたのは天野可淡ではなかったような気がします。確認したらまたきますね。天野さんのは以前写真集を買ったですが、なかなかいいですよね。
では〜。
http://plaza27.mbn.or.jp/~haneusagi/

はじめまして。　投稿者：masaki 　投稿日： 3月 5日(月)16時05分32秒

Ｑ兄のページから来ました。うし女情報の、眞先です。
やぁ、こちらも楽しすぎるページですね。このアト、じっくり拝見させていただきます。
ところで、今、私の怖いものは「犬神サーカス団」ていうバンドさんの唄です。
詞も怖いですが、ボーカル犬神凶子さんの唄い方も怖いです。

江塚さん。はじめまして。駕籠ナントカさんは駕籠真太郎さんでしょうか。あの人のマンガもナニですね。
http://fruit.gaiax.com/home/isamasaki

長くなってしまってごめんなさい　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月 5日(月)19時27分06秒

少し前の新聞に、「眠り」について書かれていて、最近の研究によると、夢には大した意味がないという説が有力になってきているとありました。眠りそのものには体を休めることと脳が正しく機能していることを確認するメンテナンス業務の役割があって、脳のメンテナンスが終わったあと体を休めている間は脳が退屈紛れに一人遊びをする、それが夢なのだとか。
江塚さんのおっしゃるように、自分の頭から自分でもびっくりするようなものが出てくるところが本当に不思議です。私は単純人間なので、昼間の体験や考えたことと夢の関係が丸見えなことも多いですが、繰り返し見る夢はやはり何か気になってるのでしょうね。
殺さないまでも、ものすごく人に乱暴をしてしまう夢を時々見ます。腕をつかんで宙に振り上げては地面に叩きつけるとか、殆どトムとジェリー（あ、またネコ）状態ですが、夢の中の私の憤怒には自分でも怖くなるものがあります。
ところで葉月さん、私の周りのイギリス人に、怖いもの好きな人は見当たりません。
イギリスの怖いものというと、19世紀、シャーロック･ホームズの時代をすぐに連想するのですが、そのせいでしょうか？？(笑） 切り裂きジャックとか。霧にかすむガス灯とか。
今のイギリス人は、もっと現実的というか、ロマンチックな怖さにあまり興味がないような気がします。私が知らんだけかな？？
この前、俳優の一人の実の父親の死をテーマにしたお芝居を見たのですが、あるシーンで、誰かが死について語っている時、テーブルの上の蝋燭の炎の中に、蛾が飛び込んで死んだのです。
その蝋燭のすぐそばに座っていた観客の一人が、終わってから「死という言葉を言った瞬間に飛び込んで死んだ！すごい不気味だった！」と一人コーフンしておりました。ただ、その人、その場にいた唯一のアメリカ人。周りのイギリス人たちはしら〜とは言わないまでも、いたってクールでした。なんか、典型的だなあ、と思ったものです。

Weirdな夢（２）　投稿者：ウチノリカ 　投稿日： 3月 5日(月)20時17分16秒

葉月さん、Ｗ.Ｃ.の皆さん、こんにちは。
花粉っていったん濡れても、乾けばまた復活するんですか…そ、それはつらい話を聞いてしまいました〜 (T-T)。

人の見る夢って、なにかしら共通するキーワードがあるような気がします。
たとえば増殖。増え続けるのが猫だったりねずみだったり、はたまた虫であったりするけどね。私が子どもの頃にみたのは、部屋がカタツムリで真っ黒になるぐらい埋まってしまう夢でした。たぶんカタツムリ育てて卵が孵ってるのを観察してたせいだと思うけど、もんのすごーく気持ち悪かったです。

空を飛ぶ夢はしょっちゅうでしたが、なぜか地上５０センチぐらいのところを這うように飛んでるの。ぜんぜんスカッとしないんですよね〜。

人を殺す夢は後味の悪い夢の最たるものでした。信じられないくらい大量の死体が海辺に転がっていて、自分の手をみると血だらけ。海も夕陽も真っ赤。私は悪魔だったのか…でエンディング。起きても口内に血の味がするようでエグかったなあ。
それにしても、自分で自分が心配になります（笑）。

>>巨大なもの、巨人の夢という項目をユングの本でひいてみましたら…
>>「無意識の中の危険な力、抑えきれないエモーション、攻撃性を持って
>>いる」と書いてありましたよ〜。現実世界では大丈夫だったでしょうか

そりゃすごい。危険なエモーション抑えといてよかった〜(^^)。
昔「ドラクエ」や「ＦＦ」に思いっきりハマってたときは、寝てもさめてもゲームの世界にいました。夢みてても、刀だか剣を振ってるんだよね〜しかも効果音つき。そういうのなかったですか〜？

>>うっすらと紫色（すべて同じ色ではないかもしれないけど）の瞳が美しいで
>>しょ？（リカさんのだけ花輪さん書き忘れたのかも(笑)）

ぎょへ、正直ドキドキしました〜。だってそんな紫色の瞳なんてなかったんだもん。瞳はどちらかといえば地味な紺色、上から塗ってるように見えなかったです。でも、もう一冊のを確認して了解しました。ああよかった。

数年前に観た夢です。
　　
●まるで神殿のような館の前に立って、後からやってくるであろう集団を待っている。
館はやや緑がかった明かりでライトアップされていて、俯瞰でみるとキリコの絵みたいな雰囲気。
山の遠くで雷の音が聞こえてる。夜なのに星もなく、遠くの雷が少しずつ近づいてくるけど、まだ誰一人到着しない。風が激しく吹きだし、揺れる木の枝に不安度は増すばかり。
そしてヤバイと思う間もなく突然、この誰もいない建物の周辺に、雷が落ちる落ちる落ちる。あたり一面光に包まれたところで、眼が覚めました。
　
恐いぃぃ…というより、わあ、なんてキレイなんだぁ！もっと見ていたい！が、起きた直後の感想。不思議だけど、とても静謐なイメージで、こことあそこをつなぐ境界みたいな世界でした。

いぜん夢のコレクターだった（分析はしないそう）田口ランディさんに話したら、【落雷の花火】と名づけられました。一人であることを祝福している感じがする。その「祝福」のイメージから「花火」なんだって。さらに、夢にタイトルをつけてみると、自分の夢の意味に近づけるんだよとご教示いただきました。なるほど…と妙に感心したっけか。

子どもの頃の夢　投稿者：青猫 　投稿日： 3月 5日(月)22時28分34秒

こんばんは、おひさしぶりです。忙しくてしばらくロムラーやっておりました。(^^ゞ
皆さんの夢の話、とても面白いですね。読んでるうちに子どもの頃の夢を思い出しましたので、カキコしてみます。

家の廊下の暗い片隅に、どこからか頂いたらしい日本酒があったのです。二本が一組に結わえてあって。６つか７つの子どもの私は、それを見ている。すると、なぜかそのお酒の瓶から二本の手がのびてくるような気がする。怖くなって、その場から逃れて台所へ行く。喉が渇き、水を飲もうと立った流しを覗くと・・・手が落ちている。手首で切断された手が二つ。びっくりして動けなくなった私の喉に、その手が絡みついてきて、締めようとする。必死で振りほどき、走って逃げるが、振り返ると、手は宙をとんで追いかけてくる・・・

というものです。書いてみると、まるで三流ホラー。でも１年生になるやならずの私はまだエクソシストもオーメンも見てなかったし、ポオにも八雲にも出会ってなかったし。怖かった。
中でも一番怖かったのは、起きた時もなおその手の感触が首に生々しく残っていたこと。
以後、ふとんが首にかかるのがとても気持ちが悪く、潜りこむか肩まで出すか、横や下を向いて寝る癖がつきました。(^_^;)
まさか、寝ていた私に母親が手をかけたなんてことはないよな〜。（←今初めて思いついた説。こ、この想像は、不謹慎にして恐ろしすぎる〜。母よごめん;;;;;　そういえば、息のできないような苦しさはありませんでしたね）
これはジョークとしても、昨今の児童虐待のニュースは笑えないですね。コワイです。

＞「人形」
やっぱりこわいです。「あなたの知らない世界」とかで（懐かしー）お菊人形のこととかインプットされてからでしょうか。水子を供養する祠にまつられた夥しい数の人形は、かなり怖いです。
増殖の恐怖とちょっと通ずるかな。。。
あ、『この子の七つのお祝いに』のオープニング、いくつか並べられたお人形に夕日が当たってる場面。色彩と雰囲気だけで強烈に焼きついてるんですが。
＞ベルメール
ベルメールの人形、私も惹かれます。友人から写真集見せてもらいましたが、後ろの方にウニカ･チュルン（だっけ？）の緊縛写真が載っていて、もはやエロティシズムというよりも、彼岸とでもいうのかな、あちらの世界に行きかけた感がありました。

＞血と薔薇
ネットで見かけるの、３万とか４万とか、手が出ないです。私もまいあさん、天野さんに同じ。
>菊子さん、葉月さん、うらやましいです〜う。（←同感＾＾）
澁澤は、みなさんやはりエッセーや評論がお好きでしょうか？　私は小説もとても好きです〜。

夢は色つきですか？　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月 6日(火)20時22分16秒

私の見る夢は　ほとんどが白黒　たまーに色がついているときも
白黒写真の一部に着色した　いわゆる昔のポストカード風…
総天然色フルカラー　極彩色豊かな夢ってあるのでしょうか？

子供の頃、色がついている夢を見る人は感性豊かな芸術家タイプだと聞き
私は一般人なのね…と、がっかりした事があります（笑）

＞海も夕陽も真っ赤。
ど派手な夢ですね。。。こーゆう夢を見てみたいです！内容でなく色つきな夢を…
内容は・・・(゜▽゜#)

＞花粉っていったん濡れても、乾けばまた復活するんですか
今日の夕刊に都民の２０％が花粉症だと書いてありました。
１０年で倍だそうです。ほんとゾンビのように増殖中！！！

ウチノリカさんもゾンビなのですか？　鼻水ゾンビ？　かゆみ目ゾンビ？
葉月さんは花粉の方どうなのでしょう？まだなら早く仲間に入りましょう ヽ(ﾟοﾟ)ﾉ

＞「ニッポン昔話」
葉月さん、ウチノリカさんのシリアルナンバーご協力　ほんとに感謝しております。
（ウチノリカさんのコメントもつかわせてもらってます。この場をお借りして感謝します）
まだ本が店頭に残っているところもあるのですね！

江塚さま　はじめまして　くれぐれもハマらぬようご注意下さいませ・・・花輪に
中毒になりますゆえ…

＞駕籠真太郎さんでしょうか。あの人のマンガもナニですね。
masakiちゃん　『も』が気になるな〜（笑）
それでは『花輪和一』＝『駕籠真太郎』＝『ナニ』になってしまいます。
『花輪和一』＝『ナニ』はありだなと思いますが・・・駕籠真太郎さんは　ちょっと苦手かな

そうそう　私　心臓の上に両手をあてて寝ると怖い夢が見れます。
怖い夢は見たくないので気をつけているのですが…
葉月さま　皆さま　一度この寝かたをお試しくださいませ。。。　

夢の色　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月 6日(火)21時18分01秒

Q兄さん、何かで読んだことによると、夢は殆ど色つきだそうですよ。
白黒の夢だったとはっきり憶えているほうが珍しいのかも。
私は子供の頃、総天然色の夢を何回か立て続けに見たことがあります。
どこまでも広がる色とりどりのお花畑と、その上の空が美しくて美しくて、目覚めた後も感動がなかなかおさまりませんでした。
私は「総天然色の夢を見る人は頭がおかしい」と聞かされていたので、気分悪かったです。
でも普通は、例えば夢の中の何かのアイテム（ドリンク缶、ドレスや靴等）の色を「○色だったなー」と憶えているだけのことが多くて、そういうのが一番一般的みたいですよ。
そうそう、葉月さん、夢の登場人物に思いが募ったことはないですけど、好きな人の夢を見る努力をして成功したことはあります。ある程度満足したので努力を止めてしまいましたが、上達すれば見たい内容まで見れるようになってたかなあ、などと思ったりします。

私の怖い夢　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月 6日(火)22時41分13秒

すごい盛り上がっているので、私もがんばって、思い出しました！（笑）
前後の脈絡は忘れているのですが（たぶん、後はないし、夢って話が唐突に展開するので脈絡なんてないんですが）
私の顔の目が、なくなってしまったのです。
まるで、肉に埋もれたようになってしまって、小さな窪みだけになってしまっているのですが
なぜか、私は自分の顔を鏡で見ているのですね。（たぶん鏡）
それから、口の横にぽっかりと穴があいて（血は出ません）、
指を突っ込むとぴろーんと伸びてしまうんです。
かなり大きな穴になってしまって
「ああ、えらいことになってしもうた」
と思っている私がいるのですが、
なんで、なくなってしまった目でそれが見えるのかは、謎です。
やはり夢だからなんでしょうね。
えー、考えようによってはギャグみたいな夢ですが
私の起きた時の感触は、けっこうブルーでした。

もうひとつ、わけのわからない夢を。
私は、今でこそそうでもないのですが、昔、和田アキ子が嫌いだったのです。
そんなある日、和田アキ子が登場する夢を見たのですが、
私はアッコさんに、仕事かなにかで,インタビューか取材に行ってるんですが
「私はあなたのこと、嫌いなんですが、『あの鐘を鳴らすのはあなた』だけは好きなんです。
あれは名曲です」
とか言ってるんです。（なぜか、自信まんまんに言いきっている）
これって、実際にやったら、とても怖いことになりそうなのですが
怖いというより、意味がさっぱりわかりません。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」を聴くたび、この夢のことを思い出します（笑）。
（じっさい、カラオケでも歌えない、大変な名曲だと思っています）
別の夢では好きでもない田原俊彦が出てきたこともありました。（謎）

よくあるパターンの怖い夢では、
モンスターに追いかけられる夢。
殺人鬼だったり、宇宙から来たっぽい、モンスターの場合もあります。
見つかったら、確実に殺されるので、必死で逃げてます。
もう、疲れる、疲れる。
こんな私って、かなり追い詰められてるんでしょうか。（なにに？）

怖い夢大盛り上がり！　投稿者：天野章生 　投稿日： 3月 7日(水)12時14分37秒

いや〜、皆さんの怖い夢の話、面白いですね！面白く読んでます。

私の夢の記憶も色つきというか、ねこまたさんの書かれてる説明の感じそのままです。例えば、静かな海に浮かんだ小舟で誰かと一緒に海に沈む夕陽を見ていて、それが泣きたいほど綺麗な色で幸福な気持ちで、いつまでも見ていたい、と思った夢。その時は夕陽の色はとっても記憶にあるんです。が、実際に見ているモノに色があるのかないのかは分かりません。他に、これで地球最後の日とかで、一生懸命逃げるように階段を駆け上がったその高いビルの窓から眺める街の光景が、綺麗な赤い陽に包まれていて、最後に見る光景がこれならいいか、なんて思う夢。。リカさんの、死体がたくさんってのなんだか凄いですね！かなり怖そうです。私の場合は死体がたくさん出てきても、海にぷかぷか浮かんでいるとか、滝壺みたいなところを見下ろしながら立っているとそばにいた老婆に「ここには死体がたくさん眠っているから一心に祈れ」と言われた、といった感じで、死体は水がらみで出てきます。水は無意識の象徴らしいのでけっこう意味深ですね。

＞ねこまたさん
>>「死という言葉を言った瞬間に飛び込んで死んだ！すごい不気味だった！」と一人コー>>フンしておりました。

これって、ユングのシンクロニシティの話を思い出しますね。その偶然に何かを感じるかどうか、ってとこがミソで、その人にとっては二つの出来事が密接にシンクロしたわけですね。そういうのって楽しいと私は思います。夢の話も「脳の退屈しのぎ」に意味を感じるかどうかというのが、個々の心理なのでしょうね。地震に遭った人たちが怖い筈なのに繰り返し地震を夢に見てしまう、というのも、繰り返しの中で傷を埋めようとするのかな。。

佐浦さんの和田アキコに言う夢、傑作ですね（笑）私もなんか似たようなの見たことあります。脈絡無く芸能人が出てきて・・。ああ、今は思い出せないけど。しかし「あの鐘を鳴らすのはあなた〜」って今ＣＭで使われてますが、あれはいい曲ですね（笑）

脳の遊びに納得　投稿者：江塚 　投稿日： 3月10日(土)10時54分05秒

夢の話いろいろありますねえ。
私、ねこまたさんのお話の、夢は脳の退屈まぎれの遊び、という
部分にいたく共鳴いたしました。
うん、遊びならなんでもありですよね。
思い切りホラーなことや、荒唐無稽なことなどを、あたかもリアル体験のごとく
感じてしまったとしても、本人が異常なんじゃなくてそういう遊びが好きなだけ。
（それがけっこう異常？）
ま、ミステリやホラーが好きな人がほんとに殺人するわけじゃないし、変な夢を
見るほど想像力が豊かって思ってようっと。

澁澤コンテンツ　投稿者：葉月 　投稿日： 3月12日(月)18時48分43秒

皆さん、こんにちは〜(^^)
なかなか暖かくならないのに花粉だけは飛んでるようですね(^^;)目がカユイです。目玉がカユイと丸尾マンガを思い出します(笑)

さて、今までタイトルだけだった澁澤コンテンツにようやく中身も入り始めました。澁澤ファンの皆さま、お待たせいたしました！（というほどの内容もナイのですが(^^;)）

菊子さん＞
「血と薔薇」8000円ならまだ安いほうでしょうね。青猫さんのログによると３、４万とか(^^;)保存状態がヨイのでしょうか〜。私は汚くても安いほうがいいです(笑)澁澤コンテンツについての感想、アイデアなどお待ちしております。よかったら菊子さんも澁澤さんについて何か書いていただけませんか？澁澤ファンによる著作ベストを企画しておりますので、よろしかったらメールくださいませm(^^)m

佐浦まいあさん＞
「血と薔薇」、いつでもお持ちしますよ。また見てくださいね〜。あとナルな写真が笑えるというまいあさんには、1973年の別冊新評の写真も見て欲しいです(笑)でも私は好きなんですけどね〜澁澤さんの外見。みうらじゅんと間違える人が時々いるけど(笑)
まいあさんも「澁澤と人形について」とか何か書いてくださいませ〜。好きな著作もお願いできたら嬉しいですm(^^)m

まいあさんの目がなくなってしまう夢、おもしろいけど怖いですよね。うーん、夢だと特殊メイクも思いのままなんですね〜(笑)
「あの鐘を鳴らすのはあなた」、歌がヘタなのにカラオケで歌ってしまいます(笑)

江塚さん＞花輪さん、ヤバイですか(笑)丸尾末広もダメですか？ご両人とも「ちびまる子ちゃん」の元ネタになってるくらいでカワイイと思うんですけど〜。

天野章生さん＞
萩尾さんが紹介文を書いた人形作家さんの名前わかったら教えてくださいね。紹介文だけやたらと記憶に残ってるのですが。
天野さんの夢って、そのまんま幻想小説になりそうですよね〜(^^)イメージが豊富な人はやはり夢も濃い〜のでしょうか？

>>地震に遭った人たちが怖い筈なのに繰り返し地震を夢に見てしまう、というのも、繰り返しの中で傷を埋めようとするのかな。。

そうですね、想像を絶する恐怖を経験した人はどうなんでしょう。ちなみに震災経験者である実家の両親はその後地震の夢を見たことがないらしいです。ケガ一つなかったからかもしれませんが〜（家は全壊でしたが）。

masakiさん＞
書き込みありがとうございますm(^^)m
牛女情報もありがとうですm(^^)m
犬神サーカス団、凶子さん、ネーミングが怖すぎます〜。夢野久作っぽい雰囲気の音（どんなんや？(^^;)）なのでしょうか？つぶやきっぽいのか叫びっぽいのか…？オノ・ヨーコさんみたいなボーカルも十分怖いと思いますが。怖い音楽の話題が少ないので、情報をお持ちの方は教えてくださいねm(^^)mちなみに、私はサード・イアー・バンド、ゴブリンなどのプログレで恐怖感を高めています(^^)

ねこまたさん＞
夢には意味がないというのは少し寂しい気もしますが。遊びの感覚というのも楽しいですね。遊びにも想像力が必要ですし〜。

>>上達すれば見たい内容まで見れるようになってたかなあ、などと思ったりします。

確かに楽しい夢の続きを見ようと努力してみることができるみたいですね〜。

>>私の周りのイギリス人に、怖いもの好きな人は見当たりません。

ホームズや切り裂きジャックなどもだけど、ホラーの歴史をみていくと、英国ものが多いんですよね。怪談専門の作家、幽霊研究家が多く、ホラー映画でも50年代からハマー・フィルムががんばっていたし、各地の幽霊屋敷ガイドマップまで大マジメに刊行されているとか。

>>その場にいた唯一のアメリカ人。周りのイギリス人たちはしら〜とは言わないまでも、いたってクールでした。

ラテン系ホラーは派手でグロい感じが恐怖に勝ってるし、ゲルマン系はアートっぽい雰囲気が前に出てますが、ブリティッシュ・ホラーはそのクールさ、冷静さによってゴシックという独特の様式をうちだして純粋に恐怖を探求しているように思えます。ケルト神話、妖精、降霊術など、ホラーなアイテムが盛りだくさんな国に思えるんだけど、ねこまたさんの周りには興味を持ってる人がいないのかな〜？

ウチノリカさん＞
けっこうグロな夢みてますね(笑)
雷の夢、私も見ます〜。美しくもあるけど、光った瞬間に映し出される光景が妙に怖かったな〜(^^;)ランディさんのおっしゃる言葉に重なりますが、ユングの本でも、未来への可能性、創造力の高まりみたいな感じで書いてありました。

青猫さん＞
お久しぶりです(^^)
青猫さんの夢も怖いです〜(^^;)手首というと「マクベス」を思い出すんですが、６つくらいだとすると、やはり現実に…(^^;)飼い猫が乗ってたとか、そういうのならカワイイですけどね〜。

ウニカ・ツュルンの緊縛写真を見たときは「痛そ〜」と思いました（エロティシズムを語る資格ないな〜私(^^;)）「彼岸」というのは面白いイメージですね。投身自殺した彼女に似合っていると思います。

>>澁澤は、みなさんやはりエッセーや評論がお好きでしょうか？　私は小説も

評論などに比べると評価されてないようですが、私も澁澤さんの小説好きですよ(^^)
澁澤コンテンツの感想などお聞かせくださいね。よかったら青猫さんも澁澤作品の感想、著作ランキングなどに参加してくださると嬉しいですm(^^)m

Ｑ兄さん＞
「イレイザー・ヘッド」もリンクしてくださってありがとうございますm(^^)m
花粉って怖いですよね。吸血鬼のようなゾンビのような…十字架に代わるものはあるのでしょーか(T-T)

>>駕籠真太郎さんは　ちょっと苦手

私も立ち読み(^^;)したのですが、ちょっと絵が入りにくかったかも。

>>私　心臓の上に両手をあてて寝ると怖い夢が見れます。

自分では試したくないけど、眠ってる人の胸の上に重い本を置いたことがあります。うなされてました(笑)

爆笑してます　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月12日(月)22時39分11秒

ごめんなさいね、最近、ここの書き込みを読んで爆笑することが多いです。
青猫さんのお酒と手の話（勝手に「アルコール依存症の恐怖 - 手を出すな！」と題名を付けてしまいました）の、夢自体は怖いのですが、ふと「もしや母が･･･」とよぎってしまうところにバカウケしてしまいました。それと、葉月さんが寝てる人の胸に重い本を・・・ってのも、そういうお茶目サドな話大好きです。
あと、佐浦さんの和田アキコにも大爆笑！ 新聞記事を全て信じるわけではないですが、その記事には「有名人が出てくることは稀らしい」と書いてあって、私は今まで有名人の夢いっぱい見てるので、そういうの実際どうなんだろうと思いました。私は和田アキコはないですが田原俊彦はあります。
また、佐浦さんのもう一つの夢も興味深いですね。体が変わってしまうという点で共通する夢は私も見たことがあります。ただ、全然怖くないのですが・・・。
例えば、歯が全部抜け落ちる夢（不安夢とか言われますね）。頭がハゲになる夢のことは、友達に話すと笑われました。そういうの見る人少ないんですか？ それとは逆に、超ふさふさのロングヘアになる夢、またそれをばっさりショートに切ってしまう夢、一度などは、トイレに行ってみたらおちんちんが付いていてびっくりした、などというのもあります。
天野さんのおっしゃる「意味を感じるかどうかは、個々の心理」というのと、「夢に意味はない」というのと、基本的に対立はしていないと思います。私は「意味」や「理由」を深く追求するほうではないですが、「不思議なこと」は大好きなんです。
お芝居の時の話は、そのアメリカ人は、「蛾が飛び込んだ瞬間に蝋燭の炎がパーッと燃え上がった！」とも言ってましたし、雰囲気が一気に盛り上がったことは間違いないですね。でも周りのイギリス人との反応の差があまりにも対照的だったので、私にはそっちの方が面白かったです（笑）。
イギリス人と言えば、私は全くものを知りませんね。葉月さんに言われて、そういえばそうだ、と思うことばかり。でも私の周りにそういう興味を持っている人は見当たらないのです。それも、知らないだけだろうと思うんですが、みんな、結構現実的みたいです、私の知ってる人たちは。
ただ、葉月さんのおっしゃるように、映画やテレビドラマでは確かに印象に残っているのも多いです。

澁澤コンテンツにドキドキ　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月13日(火)09時59分08秒

「血と薔薇」のコンテンツ、想像以上にすごいですね。
溜息より、圧倒されて息が詰まってしまいそうです。
あんなに濃いコンテンツじゃ、３号雑誌でも無理はないか…（笑）。
スタートダッシュからぶっちぎり過ぎてますよね。
三島由紀夫の写真とかも見てみたいです。

>1973年の別冊新評の写真も見て欲しいです(笑)でも私は好きなんですけどね〜澁澤さんの外見。>みうらじゅんと間違える人が時々いるけど(笑)

私も好きですよー、もちろん。でも、笑っちゃう。
ちなみに、みうらじゅんはマイブームです（笑）。
ブロンソンズ（みうらじゅん＋田口トモロヲのユニット）のアルバム、買っちゃいました。（中古新品）
文科系＋エロ（オナニー）大好き（方向性は若干違うけど）という点では
共通しているかなあ（無理矢理）。
別冊新評はヤフオクによく出ている、アレですか？
古本屋で見つけたら、買うことにします。)^o^(

葉月さんの追悼文も素敵でした。
澁澤への愛がひしひしと…。
私は彼が亡くなったと聞いたとき、えもいわれぬ喪失感に囚われました。
がんばって、澁澤、書きます。
小説で好きなのは「犬狼都市（キュノポリス）」です。

生き霊　投稿者：ウチノリカ 　投稿日： 3月13日(火)22時26分37秒

この季節、赤目（白土三平か！）、ハナ垂れ（まことちゃんら！）、クシャミ連発で、なんともものすごい面容でございます。鏡を見ただけでウンザリするほどホラーな気持ち…目を取り出して洗い流したいと思ってる同朋ゾンビであります。

こちらのＢＢＳを読んでるせいか、あるいはノリやすい性格ゆえか、このところ追いつめられる夢が増えたような気がしないでもないです。ねこまたさんとおなじく、書き込みを読んでプッと吹き出すこともあるのにね。
先日は、布団の中に羽虫やら芋虫がいっぱい入っていて、キャーっと思わず足をパタパタしてたら目が覚めました。ああ夢の神さま！　どうかムシ関係はやめてくださいぃ〜。

あと個人的には、佐浦まいあさんの目が窪みだけになる夢が、妙に生々しく恐ろしいです。映画『マトリックス』では主人公がしゃべろうとすると口がなくなってしまうＳＦＸシーンがありましたっけ。ひっぱると顔がびろーんと伸びてしまうところなどは、マンガだったら『寄生獣』、映画だと『アビス』とか『ターミネーター』Ｔ1000の液体金属映像が浮かんでしまいます。
天野章生さんの夢の映像、小舟から海に沈む夕陽を見てるとか、地球最後の日に階段を駆けあがるとか、なんだかすごく詩的で美しいですね〜。しりあがり寿の『方舟』お勧めします。

---> Ｑ兄さん
葉月さんとＱ兄さんのサイトって、いとこ同士みたいですね(^^)。

>>子供の頃、色がついている夢を見る人は感性豊かな芸術家タイプだと聞き
>>私は一般人なのね…と、がっかりした事があります（笑）

私もちっちゃい頃は白黒でした。ゲージュツカタイプとかそういうんでなしに、たんにカラーＴＶを見るようになってから、夢もカラーになったような気がしますぅ・・ある年齢以上の皆さま、そんなことないですか？(^.^)
懐古調のものはセピア調の夢だったりね。かなり演出ハイってます。
私も寝るときは、悪夢をみるので絶対手をおかないようにしてます。それと青猫さんもおっしゃってたように、首に布団がかからないように寝るクセがあります。

葉月さん、ずっと探求してた「血と薔薇」。ついにゲットされた歓び、ひしひしと伝わってきます〜おめでとう (^o^)。私はまったくの門外漢だけど、そうそうたる執筆陣ということだけはワカります。今度お会いできるときに、ちらりと見せていただけるとうれしいな。

さてさて、今回は夢の話でなく、ある人から某漫画家さん宅で経験した話をうかがったものです。
そのお宅ではネコちゃんが一匹いて、好きに外に出たり入ったりしてるんですね。
あるとき机の下をスーッとなにかが通り抜けたので、ネコ好きの彼女はチラリとそちらを見たんですって。でもナニカが通ったように感じたそこには、そのネコちゃんがいた形跡は全くなかったんだとか。不思議に思って、彼女そのままボーっとそちらをながめていたら、漫画家先生が「あ、見ました？」と言うではないですか。「今のはネコの生き霊なんですよ」とごく当たり前のようにおっしゃったとか。うぅむ、そういうことをサラッと言ってしまうところが、その先生らしいエピソードですが。

私もネコは大好きだけど、実在してないネコはあまり見たくないなぁ。
ちなみに、私はこれまで超常現象や幽霊のようなものを見た経験もなく（顔らしきものが写真に映っていたことはあったけど、気のせい気のせい）霊感もまずないし、なんといってもノミの心臓、メチャ怖がりなんで、それらのことは一切経験したくないんですよね。だから最後に「不思議の神さま、私にはそういったものを見せないでくださいまし〜」とお願いしてしまふのでした。

澁澤コンテンツ！　投稿者：青猫 　投稿日： 3月13日(火)23時19分11秒

ついにUPしたんですね！　ステキです。すごいです。
澁澤さんに関するサイト、色々あっても「これだ！」というのに巡り合えなかったのですが、
求めていたものがここに。。。かんげき。
あの詩の感情を抑えたクールな感触！　葉月さん...(;_;)

あ、三島さんの聖セバスチャンの写真、むか〜し「月光」かなんかに載ってました？違うかな？
初めて見た時、ぶっとびました。あれからすると澁澤のはかわいいなと。。。

＞「血と薔薇」
>ネットで見かけるの、３万とか４万とか
･･･というのは３巻セット、４巻セットでのお値段です。１冊１万だから妥当ですね。
言葉足らずで誤解を、、申し訳ないです。m(_ _)m　
バラでもあったと思います。まだあるかな？　やっぱり買うべきか。。。（嘆息）

＞まいあさん
>小説で好きなのは「犬狼都市（キュノポリス）」です。
初期の小説がいい、という方と後期のが、という方がいそうですよね。
まいあさんのレヴューも読んでみたい！　楽しみにしてます♪

＞ねこまたさん
>「アルコール依存症の恐怖 - 手を出すな！」
私、このタイトル↑にバカウケでした。特にサブタイトル。

納得！　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月15日(木)00時32分32秒

私のトラウマＴＶ『ウルトラＱ』は確かに白黒でした。
それで　夢もほとんど白黒なんですね（⌒〜⌒ι）

ウルトラＱの中でも『悪魔っ子』の話は今思い出しても
ほんとうに　鳥肌が立ちます（完璧なトラウマ　笑）

サーカスが舞台のお話で魔術師の父親に協力する小さな女の子、リリー
彼女の幽体離脱から事件が起こるのですが、
リリーとその幽体が手をつないで線路を歩くシーンが
３０数年たった今でも私の頭に体に染み付いています。。。

そのトラウマが　どうねじれたのか見世物、サーカス好きに私は育ちました！

ねこまたさん＞
＞白黒の夢だったとはっきり憶えているほうが珍しいのかも。
三つ子の魂時代は白黒ＴＶだったので、その影響で白黒の夢っぽいです。
子供のころから総天然色の夢をみていた　ねこまたさんがうらやましい〜です。

葉月さん＞
＞なかなか暖かくならないのに花粉だけは飛んでるようですね(^^;)
飛んでます私の鼻と目も異様に反応しています。。。つらい

＞目玉がカユイと丸尾マンガを思い出します(笑)
これ　笑いました(＠⌒▽⌒＠) つらい中の一時の笑顔！

葉月さん、ウチノリカさん＞
＞葉月さんとＱ兄さんのサイトって、いとこ同士みたいですね(^^)。
いやいや　シャム双生児と化しているのです。。。( ｀▽´)

ウチノリカさんの猫の話は　ちょっと怖かった！
ウチノリカさんは猫好きなのですね？葉月さんは猫好きですか？
私の　ちょっとした秘密？お教えいたしましょう♪
↓こんな猫サイトもやってます。意外でしょう？

連続ですみません　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月15日(木)08時50分39秒

私は澁澤龍彦さんを作品も含め　よく知らないのですが
たまたま　こんな場所を見つけましたので　ご報告。。。
http://www.jimboucho.com/study/001/index.htm

おひさし！　投稿者：masaki 　投稿日： 3月15日(木)19時17分29秒

こんばんわ。怖いミュージックですか。。
人間椅子とか毎晩聞いてますけどね。犬神サーカス団は怖いですよ。『人肉スープ』っていい曲です（笑）
ゴブリンって、アレのサントラのゴブリンですか？プログレですね。あの映画もこわいっすよね。

＞Ｑ兄
＞私のトラウマＴＶ『ウルトラＱ』は確かに白黒でした。
ウルトラＱはたしかにトラウマかな。『五郎とゴロー』とか？ですね。

また変な夢を・・　投稿者：天野章生 　投稿日： 3月16日(金)17時19分30秒

見たので忘れない内に書いておこうかな（笑）
なぜか芸能人が出てくるという話をここで聞いたせいか、私のには郷ひろみが出てきました、それも大昔のカーリーヘアで。それで一緒に何か舞台（ミュージカル？）をやってるんですね、私が。役の中で郷ひろみは、"一見優しいのだけど実は奥さんを薬殺した悪人"なんです。その事実を知っているのは私ともうひとりだけ（誰だったかは忘れました）なのですが、郷ひろみは私の知人と再婚しようとしていて、事実を知る私はそれをなんとか阻害しようとあたふたしている、という役でした。それを芝居の中でセリフだか歌だかをやろうとして焦っているんですが、その焦りが、役の気持ちの焦りなのか芝居が出来ない焦りなのかよく分からない、という夢でした。変なの。
そういえば、ＣＭで使われてるのは「あの鐘を鳴らすのは〜」ではなく「あの頃はっ！ふたりともっ！」ってやつでした。失礼しました。（あのＣＭなんかかっこいいです。）

Q兄さんのトラウマの「ウルトラQ」。私もとっても怖い想いをして見た記憶はあるのですが、なんせ小さかったので、殆ど覚えてないです。あのオープニングとか音楽とかホントに怖かったですが・・。

＞ねこまたさん
>>天野さんのおっしゃる「意味を感じるかどうかは、個々の心理」というのと、「夢に意味はない」というのと、基本的に対立はしていないと思います。私は「意味」や「理由」を深く追求するほうではないですが、「不思議なこと」は大好きなんです。

同感です〜。対立はしてないですー、私も無意味だったり一見役に立たないモノが好きなのです。

葉月さん、澁澤コンテンツ、素敵ですね・・ため息でます。

三島のナル写真　投稿者：葉月 　投稿日： 3月17日(土)01時56分13秒

…もアップしました。佐浦まいあさんのリクエストにより(^^)
青猫さんのおっしゃるように、三島ヌードはどこかの雑誌で見たことあります。「太陽」だったかな（「月光」の反対(笑)）この人は作品もですが存在そのものにも、肉体と精神のパラドックスというか、凄まじいものを感じます。

ねこまたさん＞
>>トイレに行ってみたらおちんちんが付いていてびっくりした、
それは願望…というのでもないのでしょうか？そのとき胸はどうなってたんでしょうか。（なんとなくウラヤマシイ）

まいあさん＞
みうらじゅん、イイですね〜(^^)物産展にも行ってきました。コレクションという点でも澁澤さんと重なるところがあると思います。
「別冊新評」には澁澤さんが裸で踊り狂う（？）写真もあります〜。

ウチノリカさん＞
虫関係の夢は、ウメカニストには誇るべき夢ではないですか〜(笑)

>>葉月さんとＱ兄さんのサイトって、いとこ同士みたいですね(^^)。

マンガの好みではリカさんとＱ兄さんも似てますよ。Ｑ兄さんは諸星さんのサイン（紙魚子の絵！）お持ちなのでウラヤマシイ〜。

>>「今のはネコの生き霊なんですよ」

生霊って怖いですよね。幽体離脱とは違うのかな。Ｑ兄さんが挙げておられた「ウルトラＱ」の「悪魔っ子」は私も印象に残ってるんだけど、これは幽体離脱。ささやななえこさんの「生霊（いきすだま）」はめっちゃ怖かった(T-T)
ネコの怖い話も多いですよね。化け猫というのは日本の怪談につきものだけど、ポオにもあるし、やはりネコがお好きなねこまたさん、イギリスにもネコの怖い話ありますか？

青猫さん＞
ハンドルからすると猫がお好きですか？(^^)
「血と薔薇」４巻セットなんてのもあるんですねー。手放す人はどういう心境なのかすごく知りたいです。

>>初期の小説がいい、という方と後期のが、という方がいそうですよね。

青猫さんのお好きな作品も教えてくださいね。私は「唐草物語」以降のほうが読み応えがあって好きなんですが、硬質なイメージの寄せ集めという点で、澁澤さんらしいのは初期作品かなぁとも思います。「犬狼都市（キュノポリス）」も好きですが、マンディアルグの「大理石」を連想してしまいます。訳者が澁澤さんだからかな。

Ｑ兄さん＞
「ウルトラＱ」！大好きですよ〜。私もトラウマになってます。「悪魔っ子」おぼえています。かなり怖かったですよね(^^;)「1/8計画」とか「あけてくれ」は夢の恐ろしさ、精神の底知れなさが印象的でした。「ウルトラＱ」の元ネタ、アメリカの番組「トワイライト・ゾーン」（日本では「ミステリー・ゾーン」）もけっこうトラウマになってまして、このサイトでリカさんが書いてくださった「トワイライト・ゾーン」のメモランダムを見て浸っております。
サーカスのイメージ、私は乱歩とレイ・ブラッドベリにインスパイアされたところが大きいです。あとフェリーニの映像も。

Ｑ兄さんのネコちゃんサイト、拝見しました(^^)かわいいです〜あのヒデヨシのようなネコちゃん(*^^*)ネコ好きな友人が多いので宣伝しておきますね(^o^)

それから澁澤さんの面白いサイトの紹介もありがとうございましたm(^^)m特集号、雑誌に掲載されていた書斎とはまた違っていたので興味深かったです。

masakiさん＞
人間椅子なんてミュージシャンがいるのですか〜！？乱歩ファンの私ですが知らんかったです〜（邦楽には疎いもんで(^^;)）曲目はどういうのですか？「踊る一寸法師」とか？(^^;)ゴブリンはイタリアのプログレ・バンドで、ダリオ・アルジェント監督の映像にあってますよね(^^)当サイトのホラー・グッズのページにイタリア産のアルバムジャケットを載せています。

天野さん＞
郷ひろみの夢、おもしろいですね。よく克明におぼえているんで感心します。彼の夢は私もよく見ました（けっこう好きだったんで(笑)）

>>あのオープニングとか音楽とかホントに怖かったですが・・。

小学生時代、図工の時間に絵の具を水入れにたらして「ウルトラＱ〜」なんて、やってた人も多いはず(笑)昔のＴＶ番組のオープニングって印象深いものが多いですよね。「妖怪人間ベム」のオープニングも怖かったです。
ＣＭに詳しい天野さん、怖いＣＭってありますか？

やつぱり可笑しい　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月17日(土)09時57分12秒

葉月さん、ありがとうございます。＞三島のナル写真
やっぱり笑っちゃいました。
本人にとって、ギャグだったのか真剣だったのか、知りたいところです。
（けっこうマジっぽい？）
三島の写真集（ヌード）は、なんかすごい大きな本がありましたよね。
昔、大阪の旭屋本店で「古本」８０００円くらいで見たことがあるんですが、
買いませんでした。（理由は訊かないで…）

＞みうらじゅん、イイですね〜(^^)物産展にも行ってきました。

物産展？！そんなものがあったのですか〜。
知らなかった。
なにか面白いものがあったら教えてください。

ウルトラＱといえば、私もウルトラシリーズのなかでいちばん好きなんですけれど
９０年代はじめ頃に「ウルトラマン・リミックス」というＣＤが出ていまして、
ウルトラＱやウルトラマン、セブンの主題歌をデジタルリミックスしたものなんですが
（いちおう、ダンスミュージックらしい。クラブミックスとかになっている）
その中に「あけてくれ」がありまして。
ドラマの中での叫び声「あけてくれ」が、単調な音楽の中に延々と入ってるんです。
主人は、そのＣＤを聞きながら夜、車で走っていると、むちゃくちゃ怖い、と言っていました。
閉塞感がたまらないホラーミュージックです。（あんなので踊りたくない）

あ、怖いＣＭといえば、「タンスにゴン」のＣＭで、沢口靖子がお雛さまになって
歯がボロッとおちるのがありましたけど、アレけっこうホラーですよね。

さっきのＣＤ　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月17日(土)13時27分01秒

ウルトラマンのリミックスＣＤですが、
「シュワッチ　ウルトラ・ダンスリミックス・アルバム」でした。
（ちゃんと調べてから書けよ！）
ソニーレコードから出てました。

あけてくれ　投稿者：天野章生 　投稿日： 3月17日(土)20時17分08秒

って怖そうですねー（笑）

私は「青猫」さんのＨＮからは朔太郎をイメージしていたのですが・・なんせ卒論が朔ちゃんなもので・・。

怖いＣＭ、あの沢口靖子は秀逸ですね〜〜（笑）新しいバージョンも出てますね。怖いやつかあ・・「つばさ証券」ので、『鶴の恩返し』バージョンで最後鶴が飛ばないでちょこちょこ歩いていくやつなんか面白いんですが・・怖いやつ・・気をつけておきます。

写真集の件。紹介記事をどこかにとっといたはずなんですが出てこないのです・・汗。

人間椅子　投稿者：masaki 　投稿日： 3月17日(土)23時13分44秒

＞葉月さん
人間椅子は、イカ天でデビューした文芸ハードロックバンドですよ。
「踊る一寸法師」なんてアルバムありますしね（爆笑）
三島の「天国に結ぶ恋」やらありますよ。

サスペリアはやっぱり一作目がいいですね。

話は変わりますが
ＮＨＫの子供向けホラードラマ「グースパンプス」とかって実は怖いんですよね。

こわくない　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月18日(日)02時43分02秒

こわネタに乏しく焦ってます（^^;)。夢もちょっと下火見たいだし、私も最近怖いの見ないし・・・。色つきの夢がテレビのカラー化と関係あるという説は非常に興味深いです。逆に言うと、「白黒の夢は白黒テレビを見ていたせい」と言っているとも考えられますよね。普段見ている現実は色つきなんですから・・・。
Q兄さん、ご安心下さいませ、私の総天然色の夢、子供と言っても12歳ぐらいにはなってましたから。実は私、親が「教育に悪い」といって小学校に上がるぐらいまでは殆どテレビを見せてもらえなかったのですよ。ちょうどカラー番組がちらほら出ていたころですが、家のテレビは白黒でした。そんなわけで、ウルトラQも完全に見逃してしまったのでしょうね。初期放映は68年ごろですか？ その後大人になってから再放送されたのを見ましたが、オープニング以外あまり印象に残ってないです。ただ7歳年下の妹はかなりはまってたようで、すごくコワイと言ってました。トラウマかも？

その妹が、もっと小さな頃、小学校低学年ぐらいかな？によく見たコワイ夢というのを話してくれたのを憶えているのですが。それは、「白黒の幾何学模様が壁のように迫ってくる」というものでした。押しつぶされそうな息苦しい感じがしてすごくコワイそうです。怪奇でも幻想でもないですが・・・。母も同じような夢を見たことがあると言ってましたので、例えばLSDなどの薬物で別々の人が同じような模様を見れるというのと何か共通するところがあるのでは・・・と思うのですが。そういう夢見たことある人、他にいますか？ 有名人の夢は見る人結構いるみたいですね。

そうそう、Q兄さんの猫サイト拝見しました。8匹も飼ってらっしゃるんですね〜いいなあ。イギリスでは避妊がかなり行き届いてますから、手術してない猫や子猫を手に入れるのは非常に難しいです。子猫探してはや2年・・・。スケコマシ猫ちゃんの写真はとってもセクシーですう（*^^*)。
猫大好き、生霊でも猫なら怖くないかも、と思ってしまうのは考え甘いかな？ イギリスの猫のコワイ話・・・探してみます。でもまた夢に見たらイヤだな〜。

そうそう葉月さん、「三島のナル写真」が一瞬「アナル写真」に見えて、「葉月さんそんな過激な！！」と焦ってしまいました。聖セバスチャンは私の唯一のお気に入り聖人で、イタリアで絵だか彫刻だかを初めて見た時は濡れてしまいましたが(^^;)、三島さんの写真も丸尾末広の絵も、私には全然エロく見えませんでした（私がエロを求めすぎ？ でも絶対その要素はありますよね、このキャラに）。単に好みの問題ですが・・・毅然とし過ぎてるんですね。宗教画の聖セバスチャンはもっとナヨってるのが多いでしょ？

おちんちんの夢は・・・他には何の変化もなかったように思います。ハゲる夢では「イヤ〜ッ！！」とパニックだったし、ロングヘアになる夢では嬉しかったのに、この夢では「あれれ。まいっか」といたって平静でした。

おっとまた長くなってしまいました失礼！

猫　投稿者：青猫 　投稿日： 3月18日(日)06時33分30秒

葉月さん、天野さん＞
>ハンドルからすると猫がお好きですか？(^^)
>私は「青猫」さんのＨＮからは朔太郎をイメージしていたのですが
　　　（天野さん、卒論が朔ちゃんですか。ステキ。。。）
わはは、どちらも当たってますデス。(*^^*)
小学校の低学年の時、のらの黒猫を手なづけて飼っておりました（半のらで）。（その頃、よその猫を手なづけるのが自分の得技だと思ってたような気がします）「クロ」は時々ふらっといなくなっては帰ってきていたのですが、気が付くと、いつまで待っても帰ってこなかったのです。
矢野顕子さんの「わたしのにゃんこ」を聞くとその頃を思い出し、柄にもなくじわっときてしまいます。それ以来、猫は飼ってませんが、おそらくいまだに猫好きです。
それと、昨年の夏、大学の恩師が突然亡くなりまして。教授の研究に朔太郎もあったのです。で、ＨＮ考えてたあたりにふと思い浮かんだわけです。
「もう会えない」と「猫」ってことがつながったのでしょうか？　

夢もそうですが、ふとした思い付き、うっかりミス等、意味なさそうでいて意外と意味ってあるような気がしちゃいますね〜。自己分析したくなる。。。
ＨＮなんか、いいかげんそうでいてしっかり表すものがありそう。。（あせ）
以前『陰陽師』で「名もまた呪（シュ）である」というのを読んだ時は、はっとさせられましたです。ハイ。

>ネコの怖い話
ず〜っと前、ここで最初にカキコしたのがこのことでした。子どもの頃読んだ図書室の本。
今思うと、ブラム・ストーカーの「黒猫」です（「恐怖の黒猫」か？）。
舞台は倫敦塔で、鉄の処女が出てくるのです。＾＾

＞澁澤の小説
>私は「唐草物語」以降のほうが読み応えがあって好きなんですが、
>硬質なイメージの寄せ集めという点で、澁澤さんらしいのは初期作品かなぁとも思います。
そうそう、私も同感です！　趣が異なるので、それぞれによいですね。
選ぶのが辛い☆　ええと、「高丘親王」を別格に、、、「狐媚記」とか好きです。

＞「血と薔薇」
思い切って、買うことにしました〜！　検索したら、まだいろいろ残ってるようです。
よかったら、下↓のページにアクセスしてみてくださいませ。

＞沢口靖子
こ、こわいですね、あれ！　ウェディングドレスもでしたが、お雛さま、キテますよね！！
http://www.kosho.or.jp/kosho/user/kensaku/index2.asp

すみませんm(_ _)m　投稿者：青猫 　投稿日： 3月18日(日)07時04分24秒

下のURLでは、検索結果までは出ないのですね。(^^ゞ
↓「日本の古本屋」のトップページです。「血と薔薇」で検索すると、今なら９件ヒットします。

http://www.kosho.or.jp/kosho/user/index.asp

ウルトラＱ兄　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月19日(月)01時50分58秒

葉月さん、masakiさん、天野章生さん、佐浦まいあさん、なこまたさん＞
みなさん　ウルトラＱの洗礼を受けていたのですね…
これも日本に生まれ育った人間の宿命なのでしょう（−＿−；

私など　夜中に人通りがないと
『フォ　フォ　フォ　フォ…』とつぶやきながら
ゆっくり手を動かし大きなスライドで走ることがあります（⌒〜⌒ι）
　　↑この姿（ケムール人）を見た人がいたら怖かっただろうと思います。

ウルトラマンだとウーとかジャミラが怖いっす。。。

＞ネコ
葉月さん、ねこまたさん　８猫サイトにも来てくださりありがとうございます。
私も猫の生霊なら大丈夫です、怖くないです。
なんで化け猫とか言われてしまうのでしょうね？化け犬とは言わないのに？？？
ただ　祖母は猫の大きく開いた口が怖いとは言ってました。
確かにあくびすると　耳まで裂けてるのではと思うくらい口が開きますが（笑）

ねこまたさん　いつでも我が家の猫たちをかまってあげてくださいませ
ようやく日本でも避妊・去勢が定着しだしました！
猫にしろ犬にしろイギリスの動物と人間との関係は進んでいるみたいですね♪


花輪和一さんの話なのですが
７、８年前に渋谷のアートワッズでの『花輪和一展』で
花輪さんの肉筆水彩画のよる河童の絵　１２枚が展示・即売されました。
その中の２枚を　拙サイトのインフォメイションで見れます。
写真にフラッシュが写ってしまってますが、可愛い花輪カッパですよ。。。

はじめまして　投稿者：ゼンコ 　投稿日： 3月19日(月)18時11分19秒

はじめまして。怪奇と幻想のページ、ただのホラーと違ってゴシックというか上品な雰囲気があっていいですね。お気に入りになりそうです。怖いといえば、犯罪者に興味があります。エド・ゲインやキュルテンなどについては取り上げる予定おありですか？
ところで、デヴィッド・ボウイーファンなので、ウィアード映画館の対談「ヴェルベットゴールドマイン」がとても面白かったです。グラムへの追悼の趣きもあって。共感しながら読んでおりました。それから、『血と薔薇』コンテンツの三島セバスチャン、ボウイーセバスチャン、感涙モノですー！丸尾末広というマンガ家さんをよく知らないのですが、「笑う吸血鬼」のレビュー、本編を読んでなくとも面白かったです。ボウイーの絵も描いておられるし、書店で探してみようと思います。サイトのますますの充実を期待しております。

ウルトラQ　投稿者：masaki 　投稿日： 3月19日(月)21時36分28秒

で思い出しました！
吸血鬼ものの映画といえば東宝映画「血を吸う〜」シリーズはなんだか怖いんですよネェ。

＞Ｑ兄サマ
＞ウルトラマンだとウーとかジャミラが怖いっす。。。

ウーとジャミラの回のストーリーって、可哀想で、いつも泣いちゃいます。

下火なのに・・・　投稿者：江塚 　投稿日： 3月20日(火)23時09分58秒

夢の話は下火だというのに、夢の話ですみません。
この前はゴキブリだったが、ゆうべはサソリでした。
足元をシャッシャッとさそりが飛ぶように走ってるの。あぶないと思いつつ、
進む私の腕についにサソリがかみつくのだ！痛い、と痛みは感じるのだが、心の中では
こいつはサソリのようにみえるが実はザリガニだから大丈夫、と思ってるのです。
チンケなくだらない夢ですみません。

ところで、「ウルトラＱ」私も見てました。ボンヤリした子供だったので、内容は
よく覚えていませんが、テーマ曲と石坂浩二のナレーションの記憶はあります。

Ｑ兄さん猫サイトみせていただきました。すてきでした。
私は１３年暮らしたネコと別れてからは、ネコとの縁がないんです。
捨て猫もひろえないし、友人が育ててくれということもないし。
家を建て替えたせいで、夫の許可もおりないんです。
もう少し家がボロになって、縁があればまたネコとの生活ができるかな。
ネコがいるとそこの空気がなんとなくあったかいですよね。
でも小学生のころ、あかね書房のシリーズで読んだポーの「黒猫」は最高に
怖かったです。「モルグ街の怪事件」も。

夢が現実に…　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月21日(水)17時53分45秒

私まで、夢の話を引っ張ってごめんなさい。
実は、夢に見たことが現実になってしまったのです。
というのも、
朝起きたら目が開かなくなってしたのです。目やにで（爆）。
日曜日の朝、突然３８度以上の熱が出ていて、一日中寝ていたのですが（たぶん風邪）
次の日の朝、目を開けようとしたら右目が目やにでふさがって
眼球は充血し、瞼は腫れあがって開かなくなっていたのです。
で、昨日は両目が真っ赤になって涙が止まらない有様。
目を閉じればすぐに目やにで塞がって、まるで夢に見た「目がなくなる」という気分。
今日やっと眼科に行って目薬をもらって、ましにはなりましたが（結局は結膜炎）
正夢じゃないですけど、かなりへこんじゃいました。
飛び石連休で医者にかかるタイミングを逸するのって、辛いですねー。

謎の猫　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月21日(水)21時06分14秒

ああ、なんでこの話もっと早く思い出さなかったのだろう・・・。
イギリス＋猫＋怪奇（というより謎）と言えば、当然「ダートモアの大猫」事件です、はい。
もう何年も前に騒がれた話ですが、イギリス南部ダートモアという田舎に、謎の大猫が出没するという目撃談が相次いだのです。例えば、「家の窓から外を見たら、丘に広がる麦畑の端の生垣に沿って黒豹と思われるものが歩いていた」とか、「リンクスのような動物が、小学校の校庭の柵のすぐ外まで来てじっと座っていた」とか、いろいろあるようで、新聞やテレビに写真やビデオが出たりもしました。当時まことしやかに語られたのは、「７０年代にイギリスでは大型獣を一般家庭で飼うことが違法ではなく、エキゾチックな動物をペットにすることが流行っていた。これが禁止された時、多くの飼い主は動物たちを関係機関に引き渡さず、ひそかに野山に放した。このときのヒョウやチータが今も細々と生き残っているのではないか」という説。しかし写真やビデオを分析した科学者の話では、「周りの物体の大きさから割り出すと、猫の大きさは普通のイエネコ程度。何かの理由で異常に大きく見えたのでしょう」とのことで、事件の信憑性はイマイチのようです。でもやっぱり「何か」があったのだけは本当だと思いたい・・・「ネコの血族」になれたらステキ？！（唐突に何を・・・ちょっと思考がジャンプしてます）
余談ですが私は「ダートモアの大猫」なんていうとシャーロック･ホームズの「コーンウォールの恐怖」×「パスカヴィル家の犬」＝「コーンウォールの犬の恐怖」なんてわけわからん連想してしまって、題名だけで結構怖いです。でもなんでいつもホームズかな〜。

それより佐浦さん、おめめお大事に。でもその状態で夢を見るとどんなのが見れるんでしょうか・・・。

舞台がイギリスだと・・　投稿者：moyo 　投稿日： 3月22日(木)08時46分27秒

なんて、ロマンティックに思えることでしょう＞ねこまたさん
たとえ、イエネコが、見間違えられただけにしろ！

数年前、当地でも、河にワニがいるという事件があり、捕獲すべく大人達が奔走しましたが
「見た」とか「取り逃がした」という話ばかりで、本当にワニだったのかどうかも不明なまま
結局　大洪水がおこって、ワニも、ワニの噂も、水にながされていってしまいました。

ほんとうにワニだったのなら、河口から太平洋に流れ出したはずですが、その後
海辺でワニを見た、という話も、死体が打ち上がったという話も聞きません。

東北の田舎が舞台だと、なんだか、ちんけな三面記事になってしまいます。

あ、ぜんぜん怖い話が含まれてない！！葉月さん、ごめん。
ひさびさのカキコがこれだ。


・・・ん、ダートモア　と　猫　といえば「荒野に猫は生き抜いて」じゃないですか？
猫霊ただよう土地柄なのかな。

子虎はどこへ行った　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月22日(木)10時18分41秒

イギリスがダートモアの大猫なら、日本は信貴山の子虎だぜ！（笑）

もう３年くらい前になるでしょうか。
大阪と奈良の県境にある生駒山地の信貴山ドライブウェイで
子どもの虎を目撃した、という事件がありましたが、近畿地方の方、憶えておいでにはならないでしょうか。
信貴山といえば、毘沙門天に虎の張子のお寺（聖徳太子ゆかり）の名刹なんですが
そこの近所で誰かがペットの虎を捨てたらしいんですね。
（本当に虎であったかどうかは不明。他にいろいろ檻が捨ててあった）
なんちゅー不届き者や、と思っておりましたが、
あれ以来、信貴山で虎を目撃した、というニュースはまったく聞きません。

ダートモアの大猫って、何がロマンチックだし
「ムー」的に言えばＵＭＡ（未確認移動動物）ということになるのでしょうか。

目はかなりよくなりました。
お見舞いありがとうございます。＞ねこまたさま

ちなみに、夢はふつうに見ます。

ロンドン・ダンジョン　投稿者：moyo 　投稿日： 3月22日(木)13時45分50秒

そういえば、イギリス人が「ロンドン塔のちかくにある　ロンドン・ダンジョン　が面白い。
うちの子（６年生の女の子）、大喜びだった」って言っていました。

イギリス通のみなさま、行かれたことはありますか？

王家の悲劇や世界の有名な犯罪が、蝋人形やナマ人間で再現されているそうですね。
つまり　お化け屋敷？

ウルトラＱとか　投稿者：葉月 　投稿日： 3月23日(金)14時32分48秒

皆さん、こんにちは〜(^^)
ウルトラＱ、謎の生物、ロンドン…私の好きなネタばかりで嬉しいです(^^)

まいあさん＞三島写真、やはり笑ってしまいましたか(^^;)もう一枚の「溺死」というのも凄まじいんですよ〜(笑)

>>物産展？！そんなものがあったのですか〜。

何年か前、大阪の扇町ミュージアム・スクエアで開催されたのですよ。マイブーム・コレクションがいっぱいで、マイブーム年表などもあって面白かったです。趣味嗜好に一貫性がないような感じもありますが、私の趣味に重なるところも多いです。怪獣にロックに映画に吉本に…(笑)みうらじゅん「うし」のプリクラも撮りました(^^)

>>「シュワッチ　ウルトラ・ダンスリミックス・アルバム」でした。

すごい！「あけてくれ」って好きな話なので聴いてみた〜い！

ゴンのＣＭはいつもインパクト強いですよね〜。堺っ子の沢口さんは関西弁使ってるほうが魅力的。「あ〜アホくさ」というの、このあたりでもよく使います(笑)

天野さん＞
おもろいＣＭならおまかせの天野さんも怖いＣＭとなるとムズカシイですか？(笑)

masakiさん＞
人間椅子、文芸バンドというのが面白いですね〜。（ちなみに私が学生時代にやってたブルース・バンドでは「水戸黄門」とか「憲法十七条」とか歴史モノやってました(笑)）

>>サスペリアはやっぱり一作目

あの寄宿舎のほうですね？よく出来てましたね〜。「サスペリア２」という邦題が実は先に製作されているので、ややこしいのですよ(^^;)２も、幼児期のトラウマ、人形、廃屋、などのイメージが好きでした。

>>ＮＨＫの子供向けホラードラマ「グースパンプス」

これってスティーヴン・キングのですか？ＮＨＫで怖いドラマやってるとウワサになってるのですが…ＮＨＫはあまり見ないので知らないのですが（受信料きちんと払ってますが(笑)）

ねこまたさん＞
>>初期放映は68年ごろですか？
ウルトラＱの第１話は１９６６年です。

妹さんの夢、幾何学模様というのは実際に見たら怖いかもしれない。現実にチェック模様をジッと見ているだけで頭がクラクラしますもん。迫ってくるのは怖いでしょう。カナダの低予算映画、「ＣＵＢＥ」はそういう夢のイメージに近くてオススメです(^^)

>>宗教画の聖セバスチャンはもっとナヨってるのが多いでしょ？

ホモセクシュアルなキリスト教主題３大モチーフはダヴィデ、ヨハネ、そしてセバスチャンらしいですね。個人的にはあまりエロティシズムを感じないのですが、ホモセクシュアルな香りは感じられます。ねこまたさんは聖セバスチャンに欲情みたいなものを感じるんですか？ちなみに、三島写真にもエロティシズムを感じんかったです(笑)三田明、中山仁の写真がけっこうキレイだと思ったんですが、やはり俳優さんならではの華があるのかなぁ。


青猫さん＞
ハンドルは朔太郎からですか。「名もまた呪（シュ）である」というの、ホントですよね。

>>思い切って、買うことにしました〜！　検索したら、まだいろいろ残ってるようです。
青猫さんが教えてくださったサイトで検索して２号を購入できました！ありがとうございます(T-T)でも、創刊号ほどの感動はなかったです。李麗仙さんのヌードとかキレイでしたが。３号か４号に沼正三さんの「家畜人ヤプー」が連載されたんでしたっけ。この小説の大ファンである私は「血と薔薇」掲載のも読みたいし…ぼちぼちと集めてまたサイトにのっけますね。青猫さんも購入されましたら感想をお聞かせくださいねm(^^)m

猫の怖い話＞
山岸凉子さんの「妖精王」に登場する化け猫バストの原典を調べてるんですが、まだわからなくて調査中です。どなたかご存知ないですか？何となくイギリスっぽいですが。

Ｑ兄さん＞
>>『フォ　フォ　フォ　フォ…』とつぶやきながら

見てみたいです(笑)昔の特撮モノの悪役ってかわいかったですよね〜ショッカーの手下は弱かったし、ゴアもアフロヘアでかわいかった(笑)

>>確かにあくびすると　耳まで裂けてるのではと思うくらい口が開きますが（笑）

確かにアノ顔は怖い！

>>可愛い花輪カッパですよ。。。

拝見しました！カワイイ(*^^*)花輪さんの絵って一見おぞましいけど、よく見るとメチャかわいいですよね。童子（わらわ）のキャラなんて最高！

ゼンコさん＞
書き込みありがとうございますm(^^)m
>>犯罪者に興味があります。エド・ゲインやキュルテン

私も興味あります(笑)「マーダーケース・ブック」をずっと購入していました。犯罪についての白書を友人がまとめたいと言っておりますので、気長にお待ちくださいませm(^^)m

>>ウィアード映画館の対談「ヴェルベットゴールドマイン」

対談モノは読みやすいと好評をいただいております(^^)同性愛モノとグロＳＦだけなので、ホラーも増やしてゆきたいと思っております。

>>サイトのますますの充実を期待しております。

ありがとうございますm(_ _)m今後もヨロシクお願いいたします。

masakiさん＞
>>「血を吸う〜」シリーズ
〜人形、〜薔薇、〜眼というのがありましたっけ。実は未見なんです。かなり怖いですか？機会があれば見てみたいです(^^)

>>ウーとジャミラの回のストーリーって、可哀想で、いつも泣いちゃいます

私もです〜。ジャミラの回を見て「宇宙飛行士にはなりたくない」と切実に言ってたクラスメイトがいました（そんなカンタンになれないでしょーが(^^;)）どちらも名前がカワイイですよね。江口マンガのエルム街のパロディをする「ジャミラおぢさん」は怖かったです(^^;)

江塚さん＞
>>ポーの「黒猫」は最高に怖かったです。「モルグ街の怪事件」も

うん私もです(T-T)私は後者が特に不気味で、動物園でアノ動物の前に来ると、未だにカタまってしまいます。温厚そうなのに…って。小説ですが、実際に力もありそうだし。

>>朝起きたら目が開かなくなってしたのです。目やにで（爆）。

それ、うちの息子もありました〜上瞼と下瞼がフランケンシュタインの傷みたいにつながれていて、爆笑してしまったんですが、当人はシンドイですよねぇ(^^;)
まいあさん、もう完全に治りましたか？お大事に〜(^^)

ねこまたさん＞
>>「ダートモアの大猫」事件です

これ、私もニュースで見ました！このテの話、大好きです(^^)moyoさんのおっしゃるように、舞台がイギリスだから見えたというのは同感。でもイギリスには狼男の伝説も多いでしょうし、もしかしたら…！ホームズのシリーズは本でも読んでたけど、グラナダＴＶ（でしたっけ）のＴＶシリーズ（ジェレミーさんの）が大好きでした。ロンドンではおのぼり気分でパブとベイカー街の家も訪ねましたけど、イギリス人はホームズをどんなふうに捉えているのでしょうか？わが国の乱歩の明智探偵みたいな？横溝の金田一みたいな？

moyoさん＞
>>数年前、当地でも、河にワニがいるという事件があり、

ワニをペットとして飼う人けっこういるらしいので、ホンモノでは？
うちの近所では昨年、排水溝で小学生がピラニアに噛まれた事件があり、外国にしかいないというセアカコケグモが徘徊し、カメレオンが民家の庭にいた（これはペットが逃げ出した）というのもありました。ワニってすぐに大きくなるんですよね(^^;)moyoさんちの近くの事件も困って河に放ったのかもしれませんね(^^;)

>>あ、ぜんぜん怖い話が含まれてない！！葉月さん、ごめん。

いえいえ、こういう珍事件、怪事件も大歓迎！moyoさんには医学関係の怖い実話のランキングなんかお願いしたいなぁ〜マジで。１０件くらいありませんか？寄生虫関係でもいいけど(笑)

ロンドン・ダンジョンは行かなかったです。面白そうですね！マダム・タッソーの蝋人形館は行きましたがこちらは怪奇趣味というより有名スターにミーハー気分でした。
お化け屋敷は日本モノが怖いです、私は。各地のお化け屋敷の情報をお持ちの方も教えてくださいね(^^)

まいあさん＞
信貴山の子虎事件は…おぼえてません〜。
でも「毘沙門天に虎の張子のお寺（聖徳太子ゆかり）の名刹」と聞くと、何だかそれらしいではないですか。虎の精霊だったかもと考えるとロマンチック(^^)

>>ＵＭＡ（未確認移動動物）

ネッシーがウソだったというのがショックでした(T-T)アメリカの歩行猿人もトリックらしいし…幻獣、怪物好きの私は悲しいです。もうこの目でダイオウイカとツチノコを見るしか…。変わった生物の話ご存知の方がおらえましたら教えてくださいね(^^)ディスカバリーＣＨでやってた「マンモス発掘」の映像は面白かったです(^^)

大猫の写真！　投稿者：Ｑ兄 　投稿日： 3月23日(金)22時18分34秒

『ＳＩＤＥＳＨＯＷ』で使おうか？
猫サイトの方で使おうか　迷っていたネタです（笑）

「ダートモアの大猫」と関係があるのかは不明です。。。


http://www5.plala.or.jp/OBA9ANI/sideshow/bigcat.jpg

大猫すごい！　投稿者：江塚 　投稿日： 3月23日(金)23時53分17秒

Ｑ兄さん大猫拝見しました。
すごいですねえ。「バスカヴィル家の犬」かと思っちゃった。
どうすればこんなにおっきくなるんでしょうか。

血を吸う…　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月23日(金)23時56分38秒

シリーズといえば、岸田森です。
友人にすごいマニアがいて、自費出版というか、同人誌で「全仕事」を網羅していました。
岸田ファンにはあまり評判のよくないシリーズなのですが、
長生きしていたら、日本のアンソニー『ハンニバル』・ホプキンスになっていたかも…。

あ、目はすっかりよくなりました。
ご心配をおかけしました。＞皆さま

おおねこ〜！　投稿者：moyo 　投稿日： 3月24日(土)08時10分01秒

朝から悪い物を見てしまいました・・＞Ｑ兄さん（初めまして･･･？）
これはほんとうに「猫」なんですか？
猫っぽいナニカ。。ではないんですよね？ひょえ〜。
ダートムーアにいたのは、こういう猫だったのかもですね〜。

オオネコ〜！（笑）　投稿者：青猫 　投稿日： 3月24日(土)12時04分00秒

　�煤i￣□￣；
私も覗いてみました！　おそるおそる・・・　
で、想像以上でした！！　言語を絶するとはこういう瞬間を言うのね〜。
ねこちゃんだけ見れば、確かにかわいい猫なのに〜〜〜。ううう。
抱っこしてるおじ様の笑顔と猫のかわいさと、この大きさのギャップが素敵すぎ！

『ＳＩＤＥＳＨＯＷ』めちゃすてき☆ですね。
音楽も絵も完璧。溜息。何よりＱ兄さんの愛があふれてて。

＞moyoさん
「荒野に猫は生き抜いて」って、子どものとき読んでめちゃくちゃ泣いた本です！
作者はどなたでしたっけ・・・また読みたいなあ。

＞まいあさん
よくなられたのですね、よかったです〜！！
私もまいあさんほどじゃないのですが、めじりが炎症おこしてるのを我慢してたら、
ある朝起きて目の大きさが半分、鏡の中にホラーな光景、それで仕事に出かけ・・・
という経験ありです。悪夢が現実になる（？！）って、コワイですね〜。

巨大生き物　投稿者：佐浦まいあ 　投稿日： 3月24日(土)22時42分57秒

巨大猫！
爆笑しました。面白い写真をありがとうございます。＞Ｑ兄さま
でも、あのお腹じゃ歩けないんじゃないでしょうか。
地面に擦りそう。（^_^;）

ところでイギリスにはＳＵＮというタブロイド紙がありますよね。
よくムーの後ろのほうのコーナーに、載ってるやつ。
巨大バッタや巨大ハムスターに、エイリアンの捕獲写真みたいなのが載ってる
イギリスの東スポ（笑）。
影のつき方がおかしいやんけー！と思わず突っ込みをいれてしまう
あからさまなインチキっぽさが、イギリスのユーモアって感じで
大すきなんですけど…。

怖い映画　投稿者：香山インガ 　投稿日： 3月27日(火)15時25分43秒

「オールナイトロング」はかなりヤバいですね＾＾；
シリーズが３作ほど出てるんですけど、どれも未成年者が酒鬼薔薇聖斗も真っ青な
残虐行為に及ぶというもの……
必見です

エロその他　投稿者：ねこまた 　投稿日： 3月27日(火)22時58分46秒

葉月さん＞
ホモエロ三兄弟（勝手に兄弟にするか）のうち、ダビデはゴリアテを退治したあのダビデですか？ 私はミケランジェロのダビデ像が中学校のとき大好きだったのですが、その頃から私って・・・？
それから、ヨハネはなぜホモエロなのですか？ 人に聞いてみたら、「聖書になんと書いてあるかは知らないけど、「ホモの詩」の本にはヨハネとイエスがそういう仲だったという詩があるので、何か理由があるのだろう」とのこと。
でも私はセバちゃんにはホモエロよりもまずマゾエロを感じてしまいます。ナヨってる云々もそういう意味で。これは、私がセバちゃんに対して欲情するってのとはちょっと違いますかね？

ホームズは、明智や金田一よりもっとすごいのではないでしょうか？ 架空のキャラクターでありながら実在の人物のように扱われる（ベイカー街の「家」とか）って、なかなかないと思います。
ホームズのキャラクターはちょとアブナイ感じがするとこがイイです。「狂気と紙一重の天才」、みたいな。いやいや、「ええ年した男の仲良し二人組み」ちゅうのはまた置いといて。

ところで直立歩行猿人、インチキだったのですか？こっちでは今でもアメリカやカナダの森で探している人たちのドキュメンタリーやってたりします。かの有名な「歩きながら一瞬振り返る猿人」のビデオは、科学者が分析して「これはメスです。振り返った時におっぱいが揺れるのがはっきりわかる。着ぐるみではこうはいかないと思います」って言ってたのになあ・・・。ちなみに私はこの猿人、「直立歩行見返り美猿人」と呼ぶのが正解かと思います。

moyoさん、葉月さん＞ 日本では今でもそんな危険な動物をペットにできるのですか？ コワイ国に住んでいたんですね、私・・・。ひところのアメリカ映画で、ありましたよねえそういうの。アリゲータだのピラニアだの、下水で異常繁殖だの。連想してしまいましたよ。ちなみに私が2000年を迎えたスコットランドのルイス島では、新年早々の嵐で陸に打ち上げられたアザラシの子供が街中のラウンドアバウト（ロータリー式交差点）で途方に暮れていたという実話がありました。

佐浦さん＞The Sunは私は読んだことなくて、そんなコーナーがあるとは知りませんでした。
こちらではフォーティアンタイムズという雑誌があって、あからさまなインチキではなく、結構まじめに「真実の追究」をしているようです。もちろん大ネコ事件も載ってました。タブロイドのノリとは逆みたいですが、ロマンを感じつつ、あくまでも真実を解明したいというところがイギリス的な気がして、私は好きです。

そうそう、Q兄さんの大ネコ、こわ！！と思いました。でもこれってトリックですよね(真実が知りたい・・・）？

夢の話など　投稿者：やすこ 　投稿日： 3月28日(水)00時23分38秒

すっかり下火になってしまったのですが・・・・。
夫から裏切られたり、酷いことをされたりする夢ばかり見ている、と
前に書き込んだのですが、昨日と今日は、ついに自分が夫を裏切る夢
を見てしまいました。夢とはいえ、仕返しが出来たような気がして、
気分爽快でした。
実生活では、そんなに大きな不満などはないのですが。
どうしてそんな夢ばかり見るのか、本当に不思議です。

ねこまたさん＞
デレク・ジャーマンの「セバスチャン」という映画はご存知ですか？
まさにセバちゃんを「マゾエロ」にしている映画です。
監督がゲイなので、無意味な男性のヌードシーンばかりですが、お薦め
しておきます。
ホームズ、中学生の時は大ファンで、「大きくなったら日本シャーロック
ホームズ・クラブ（だったかな？ファンクラブです）に入ろう！」と
思ったものです。ジェレミー・ブレッドのドラマのホームズは、程良く
エキセントリックな所が良いですね。

Ｑ兄さん＞
巨大猫の写真、見た瞬間に寒いぼが・・・・・・。怖すぎです。
これって合成ですよね！？合成だと信じたいです。

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