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1145. いやいや raw岡  2005/06/29 (水) 22:53
いやいや実際、重要なことです。お恥ずかしい。削除したいところです。




1144. 大物の死去が続いてますね・・・ ふんどし兄弟  2005/06/28 (火) 21:40
>数奇散人殿
変換ミスなんですから、笑ってやって下さいませよ。それにしても貴殿が、そんな指摘をしたの初めてのような気がします(笑
そっか、貴殿は塚本氏のこと偏愛してましたもんね。

>葉月さん
「グラフィティー・ブリッジ」は、輸入版で観ました。アマゾン・ジャパン辺りでは、簡単に入手できると思います。
国内ではDVD化されてたんじゃ、なかったでしょうか?違いましたっけ?何にしても、買う必要は無いと思います(笑

倉橋由美子の著書って、一通り揃えてあるのですが、未読です。タンスの肥やしになってます。「城の中の城」はタイトルが素敵なので、これから読んでみます。




1143. ・・?! 数奇散人  2005/06/27 (月) 23:01
>塚本邦夫氏も逝去されています。

「塚本邦雄」様が正鵠なり。




1142. ・・・ raw岡  2005/06/27 (月) 21:46
塚本邦夫氏も逝去されています。




1141. Re: 倉橋由美子氏の訃報 葉月  2005/06/23 (木) 00:51
司馬さん、こんばんは。お久しぶりです!
倉橋由美子さんの訃報・・・
私は驚きというより、胸の中を風が通り過ぎるような感覚をおぼえました。

> 女史の作品は、「怪奇」と「幻想」自体は話の枕に使われる事が多かったように思いますが、僕には世間の評価とは違い、女史の乾いた不条理を扱った短編に秀作が多いと思います。

私もどちらかといえば、昔の作品が好きです。
短編ではないけど「暗い旅」は若い頃何度も読んでました。
「夢の浮橋」「城の中の城」「交歓」「ポポイ」・・・
好きな作品がたくさんあります。
「大人のための残酷童話」で「なんか違うやん?」と感じて離れてしまいました。でも、訃報を知って「よもつひらさか往還」でも読んでみようと思いました。
ご冥福をお祈り申し上げます。




1140. Re: Graffiti Bridge 葉月  2005/06/23 (木) 00:42
コーキさん、こんばんは。

> プリンス自作・自演の「グラフィティー・ブリッジ」を今更ながら観ました。これはラジー賞を独占するのも納得でありました。殿下の悪い意味でのエゴが爆発しちゃってます。ストーリーの陳腐さには赤面モノでありました。

え〜ビデオかDVDで出てるんですか?アマゾンで調べても出てこなかったですけど。
そうですか、陳腐ですか(笑)
でもそこが殿下の魅力でもあるので、とっても観たいです〜。

> 誰彼かまわずに血を吸うくせに、いざ好きな女性に対しては、それを抑えて、吸血鬼であることを隠そうとするのが、とても愛らしいです。

「処女の生き血」のように愛らしい吸血鬼さんなのですね。いいなぁ〜。音楽はどうでしたか?ヒューズ・コーポレーションでしたっけ?違ったかな?

> キューブリックの作品は「Fear And Desire」です。戦争映画です。

「フルメタル・ジャケット」ではなく「シン・レッド・ライン」ですか。未公開作品もどんどんDVD化されてほしいですね〜。




1139. 倉橋由美子氏の訃報 司馬叡  2005/06/14 (火) 19:59
皆様、お久しぶりです。

女史の作品は、「怪奇」と「幻想」自体は話の枕に使われる事が多かったように思いますが、僕には世間の評価とは違い、女史の乾いた不条理を扱った短編に秀作が多いと思います。
今回も女史の「反悲劇」を読んでいる最中の訃報に驚きました。




1138. Graffiti Bridge コーキ・スズモト  2005/06/13 (月) 22:15
今晩は。

プリンス自作・自演の「グラフィティー・ブリッジ」を今更ながら観ました。これはラジー賞を独占するのも納得でありました。殿下の悪い意味でのエゴが爆発しちゃってます。ストーリーの陳腐さには赤面モノでありました。
監督としては、けっして悪い演出ではないと思うのですが、脚本のチープさが足枷になっておりました。未公開も当然だったと思いました。

「吸血鬼ブラキュラ」はですね。映像の美しさは無いのですが、ブラキュラ氏の行動が美しいです。
誰彼かまわずに血を吸うくせに、いざ好きな女性に対しては、それを抑えて、吸血鬼であることを隠そうとするのが、とても愛らしいです。演出も歯切れが良くって、快適なテンポです。

キューブリックの作品は「Fear And Desire」です。戦争映画です。長いモノローグの挿入は「シンレッド・ライン」を思わせたり、女性を拉致する場面はデ・パーマ「カジアリティーズ」を重ねたくなったりと、マニアックに楽しめ事も出来ました。
「後悔している」と恥じるような失敗作ではなかったです。確かに傑作とは言えませんが、それなりの仕上がりになっていました。




1137. Re: 澁澤伝 葉月  2005/06/13 (月) 01:16
raw岡さん>

話題は何でも結構ですよ。ストーンズ関連は私的にズレてないですし(笑)

> 白水社から龍子氏による澁澤伝が出ましたね。けいぶん社書店でぱらぱらと見てきました。

情報ありがとうございます!

> 以前、『鳩よ!』誌の特集に掲載された龍子氏のインタビューはなかなか当時衝撃を受けたもんだった、などと思い出したりしました。

先ほど、読み返してみました。
加藤郁乎さんの「後方見聞録」ほどの衝撃はなかったですけど、当時はプライベートな澁澤さんを知る貴重な文章だったのかもしれないですね。

「おにいちゃん」が私はあまり面白いと感じなかったのですが、「鳩よ」の感じで龍子さんが書いてくださっていたとしたら、面白いかもしれませんね。書店で見てみます。

ところで「太陽」の特集よりも「鳩よ」の特集のほうが楽しく読めますね。美輪さんとのツーショット写真が嬉しいです〜。




1136. 澁澤伝 raw岡  2005/06/10 (金) 01:44
ズレた話題をふりまいて、すみませんでした。ズレてなさそうな話題を。

白水社から龍子氏による澁澤伝が出ましたね。けいぶん社書店でぱらぱらと見てきました。
以前、『鳩よ!』誌の特集に掲載された龍子氏のインタビューはなかなか当時衝撃を受けたもんだった、などと思い出したりしました。




1135. Re: BLACURA AND ROSESR 葉月  2005/06/08 (水) 15:41
コーキ・スズモトさん>

> ブライアン・ジョーンズの話題から、ちょっとズレてスイマセン。

当サイトはどちらかというと、ブライアン・ジョーンズよりホラー映画の話題のほうが正しいです(笑)

> やっと「吸血鬼ブラキュラ」観れました。これが驚いたことにロジェ・バデム「血とバラ」を意識したと思しき、ラブ・ストーリーになってました。拾い物の佳作と受け取りました。

「血とバラ」ですか!私も思いきり偏愛してます。「ブラキュラの復活」もそれなりに面白く見れましたが、もっと面白いですか?「血とバラ」は映像がすばらしいですが、そのあたりはいかがでしょうか?

「エクソシスト」ブラック版みたいなのもあると聞いたのですが、見てみたいですね。
「キャンディマン」が黒人であるというのはモダンな都市伝説ホラーって感じで、どこか物悲しく、大好きなんですよね。

> ついに三島由紀夫「憂国」のブートが流失しましたね。

そうなんですか!以前からカルト話題では耳にしていましたが。
向こうでは「Rite of Love & Death」(愛と死の儀式?って感じかな)ってタイトルらしいですね。切腹シーンがうけているのかな。私もとても見たいです!

> 我が究極の幻のブツと言えば、スタンリー・キューブリックの処女作なのですが、こっちもついに発売されました。

長編映画ですか?「Fear And Desire」「Killer's Kiss」あたりはタイトルだけ聞いたことあります。ご覧になられたら感想をぜひお聞かせください(^^)




1134. Re^4: R&Brian 葉月  2005/06/08 (水) 15:27
rこと岡さん>

情報ありがとうございます!
ホントに泣けますね〜!

「STONED」は日本公開いつなんでしょう。
タイトルかっこいいので、邦題つけてほしくないと思いません?

「ブライアン・ジョーンズはなぜ死んだのか?悪魔を憐れむ愛と憎しみの人間模様〜女とドラッグの罠」とか、火曜サスペンスドラマみたいなタイトルはやめてほしいですね(そんなワケないか)。




1133. BLACURA AND ROSESR コーキ・スズモト  2005/06/06 (月) 19:44
ブライアン・ジョーンズの話題から、ちょっとズレてスイマセン。

やっと「吸血鬼ブラキュラ」観れました。これが驚いたことにロジェ・バデム「血とバラ」を意識したと思しき、ラブ・ストーリーになってました。拾い物の佳作と受け取りました。
「血とバラ」を偏愛する当方からすれば、ちょっと思い入れしたい一作です。

話題はまたズレて。
ついに三島由紀夫「憂国」のブートが流失しましたね。某オークションに出てます。どうやら元はアメリカで発売されたブートVHSのようです。画質はBクラスらしいですが。
で、ヨーロッパで流失しているバージョンを入手した方が言うには、ヨーロッパでのブートは「上映会の隠し撮りだった」と言う事です。画質は最悪らしいです。

話題はまたまだズレて。
我が究極の幻のブツと言えば、スタンリー・キューブリックの処女作なのですが、こっちもついに発売されました。インディー・メーカーにて!
発売が出来た理由は、簡単。製作から50年が経過して、著作権が切れたから。パッケージにも、大きくその事がアピールされています。メーカーは確信犯ですね。キューブリックの奥さんは、さぞ歯軋りしてるでしょうね。
なので、喜んでいいのか、どうか・・・。ま、観れるようになるのは、素直に喜びたいです。
インディー・メーカーなので、プレス盤じゃなくて、R盤なのですが。近い内に、某オークションを賑わすことに、なりそうです。




1132. Re^3: R&Brian rこと岡  2005/06/02 (木) 00:44
くだんのサイト新URLを報告しておきますね。
http://www.brianjones.org.uk/
泣かせるURLです。


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