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1116. フレッシュ&ブラッド リリス  2005/02/27 (日) 12:57
葉月さん、レスありがとうございます。歯痛の方、かなりよくなりました。お心遣い恐れ入ります。
私も血色がよくて困っています。でも、某メーカーのチークでブラッドレッドという色をみつけ、心引かれてしまいました。
最近ひところ流行ったどす黒い血の色のマニキュアを見かけなくて寂しいです。また流行らないかしら。
私の好きな吸血鬼ものを少々。小説ではP・Z・ブライトの「ロスト・ソウルズ」か、アン・ライス(定番ですね。でも、映画版は若かりしT・スタンプにやってほしかった。でなければジュード・ロウ)。
漫画では篠原烏童の「カムフラージュ」や「純白の血」といったところでしょうか。ミーハーだかマニアだかよく解らない答えですいません。




1114. 悪魔を憐れむ季節 葉月  2005/02/26 (土) 18:38
司馬さん>

こちらこそご無沙汰しております(^^)
寒い日に暖かい部屋で読書、最高ですね!小さい贅沢に思えますが、なかなか手に入れることができない贅沢かもしれません。も少し仕事の量を減らさなければと思う今日この頃です(^^;)

> 今年になってヤフオクで「ピンクナルシス」のビデオを

1970年の作品なのですよね。未見なのですが、スチール写真はよく見ます。少年(青年?)たちの容貌がけっこうアメリカン〜な感じするんですが、動く少年たちはいかがでしたでしょうか?
作品そのものとしては結構楽しめそうですね。DVD化はムリかなぁ。

クィーアフィルムのコンテンツも放りっぱなしですが、皆さんのお好きな作品、情報もまた教えてくださいね。アルモドヴァルの80年代の作品をいくつか見たので、また何か書いてみたいとは思っているのですが。

コーキ・スズモトさん>
お久しぶりです(^^)

> 「欲望の館」は置いて有るレンタル店がなくて

けっこう入手困難ですよね。カルトのほうではなく、C級だから・・・?(^^;)
私もようやくケーブルで見れましたが、コーキさんのご意見とほぼ同じ。
やはりマルチェロ・マストロヤンニが出演した翌年の「最後の晩餐」とイメージ重なるんですが、突き抜けてるのは「最後の晩餐」のほうですかね。

ここのところワケあってストーンズ関連映画見まくってますが、「パフォーマンス」って結構ホモセクシュアルな雰囲気ありますね。前にコーキさんがおすすめしてくださった「ギャングスターナンバー1」は「パフォーマンス」の雰囲気ありませんか。スウィンギン・ロンドンの時代のほうで。
スウィンギン・ロンドンといえば、ゴールデン・グローブでミックが主題歌賞とりましたね。「アルフィー」のサントラ、気に入ってます!

リリスさん>
はじめまして。書き込みありがとうございます(^^)

> 昔、本気で吸血鬼になりたいと考え、

私はけっこう今でも思っています。血色が良いのでも少し青白くなりたい(笑)
吸血鬼映画コンテンツ、ずっと更新していなくて申し訳ないです。
リリスさんのお好きな感じの吸血鬼タイプもまた教えてくださいね。
先日観た「ヴァン・ヘルシング」の吸血鬼は顔がクドかったので残念です(^^;)

それではまた遊びに来てくださいね。歯痛は大変ですね。お大事に。




1113. 初めまして リリス  2005/02/26 (土) 07:21
とってもコンテンツが充実してますね。
今、歯痛にうめきながら書き込みさせて頂いております。歯痛にはどこか甘美なものがあると言ったのは誰だったかしら?まあ、どうでもいいですね。
昔、本気で吸血鬼になりたいと考え、森茉莉やビアズリーを愛する私にとって、かなり大切なHPになりそうです。
でもお笑いも好きなんですよ。アンビバレンツですね。




1112. POLANSKI 2DAYS コーキ・スズモト  2005/02/21 (月) 21:31
書き込みはしばらくぶりになります。

ロマン・ポランスキーの「吸血鬼」「欲望の館」を続けて観ました。
「吸血鬼」は、おそらく十年ぶりぐらいの再見になります。まずカラーだったのに驚き。モノクロだと記憶してたのに・・・。記憶なんて好い加減なものですね。
で助手がシャロン・テートだと思っていたのも、記憶違いでした。皮肉な幕切れだけは、薄っすらと覚えてましたが。

「欲望の館」は置いて有るレンタル店がなくて、ずっと探していたのですが、やっと観れました。かなり期待したのですが、肩透かしって感じです。低迷期だったのですね。まだ失意から抜け出していなかったのでしょうか。
たぶんルイス・ブニュエル作品のような不条理コメディを撮りたかったのでしょう。でも演出に力が無いです。覇気が無いって言うか・・・。マルチェロ・マストロヤンニの変質狂ぶりは笑えましたけど。
この失敗があっての「チャイナタウン」と受け取っております。




1111. 寒い休日は快適な室内で読書三昧 司馬叡  2005/02/11 (金) 15:55
今年になってご挨拶しておりませんでした。葉月さま、みなさま。
只今、澁澤訳「さかしま」を読んでいます。
そういえば今年になってヤフオクで「ピンクナルシス」のビデオを落としました。
まさしく、解説にある通り
「君がこの映像に触れることが無かったらおそらく夢で出会うだろう。」ほんと夢のような不条理な紙芝居な世界です。
ナルキッソス神話の基にしてるんで、
少年愛の映画という見方に拘らなくてもいいんでしょう。

実験映画としては筋があって、愉しめました。


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