いろいろ、ご親切にしていただき、感謝しています。
ネクロ関連の小説＆映画の件、ありがとうございます。そんなにあるんですか。読むのがたいへんそう。でも、せっせと書店に注文に行きます。ボク、やっぱり勉強不足です。自慢になりませんが。谷崎にもあるんですね。きっと細密描写が凄いんでしょうねえ。
やはり、よほど視点を変えないと、このテーマは陳腐になりそうですね。
ネクロのページの更新を期待いたします。
人に聞いた話ですが、アルゼンチンで90日間、愛する人の死体を保管し続けた人がいるとか。
今後とも、よろしくお願いいたします。では、また。

そうそう、映画では他にブニュエルのメキシコ時代の「嵐が丘」はすごかったです。Ｅ・ブロンテの原作をここまで(^^;)というネクロなラスト。ビデオとか出てないかもしれませんが…

それからネクロ関連の専門書はほとんど知らないんです〜(^^;)「法医学のミステリー」（中公文庫・渡辺孚）というノンフィクションを読みましたが私にはピンときませんでした。リアルすぎてこちらの想像力がマヒしてしまうような。かわりに(笑)幻想文学でそれらしいニオイがするものを挙げてみます。リストに載せていないもので。
中井英夫「火星植物園」横溝正史「かいやぐら物語」安部公房「無関係な死」レオノーラ・カリントン「美妙な死体の物語」…うーん。康成「死体紹介人」谷崎「柳湯の事件」吉行「鞄の中身」桜ではじまるアノ２作etc.はメジャーなので挙げるまでもないでしょうか。パッとはなかなか浮かばないものですね(^^;)

皆さん＞
ネクロフィリアに関する専門書をご存知でしたら教えてくださ〜い！またネクロ文学もよかったら教えてください（私も知りたい(笑)）

リンク集に、のぼるさんの「Story Telling Clinik」が登録されました。文章を書く側の視点からキングや乱歩の作品をほりさげておられます。こちらでも話題になったウールリッチや石川淳作品を挙げてのストーリー解析は興味深いです。ホラー作家をめざす人は必見！

のぼるさん＞
こちらでははじめまして。リンクの件ではお世話になりありがとうございましたm(^^)m

>リン監督の映画「キスト」
旧・掲示板で話題が挙がっていたのですよ。私のコメントなのでこちらに移しますね。

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>>死体と接するようなお仕事（具体的には憶えていません）の女の人（長髪の白人さんで美人だった気がします）が死体と性行為をしてしまうお話なんですが。

多分「キスト」だと思います。1996年のカナダの作品。監督は女性です。死にとりつかれた女性と彼女を理解しようとする青年の物語で映像が美しかったように記憶しています。私はWOWOWで観ました。詳しいデータは下のＵＲＬ「全洋画オンライン」ですぐに検索できますよ。あとこちらもサイトで挙げていないのですが、ユアン・マクレガー主演の「ナイト･ウォッチ」も死体安置所と死姦が出てきました。ネクロフィリアといえば「ネクロマンティック」や「死の王」のブットゲライト監督でしょうか。ここではまだ紹介していないのですが。
************************************************

…というわけで、まだネクロフィリアのページにのっけてない作品が多いのです〜。のぼるさんの声をきっかけに近いうちに（？）更新してみようかな(^^)

はじめまして、のぼる、と申します。
いやいや充実したページですね。
一点だけ、お願いがあるのですが、ネクロフィリアのコーナーに、
リン監督の映画「キスト」を加えていただけませんでしょうか。
映像も美しく、いい作品だと思うのですが。
いきなりのリクエストで申し訳まりません。
それでは、またよろしく、お願い致します。

> 本日２３時２０分よりＮＨＫ総合にて
> 楳図かずお出演とのこと。

情報ありがとうございます！
相変わらずテンション高くてよかったです(^^)

> これって「怖い」話？

司会や他の出演者たちとの違和感、リアクションの外れ方がある意味で怖かったです(笑)
でもそーいう楳図さんが大好き(^^)
ＴＶドラマ「ロング・ラブレター〜漂流教室」（見てないけど）など話題になっているようですね。本当は新作マンガが読みたいけど腱鞘炎とかいろいろ理由がおありのようなので、他の分野でもいいからお姿拝見していたいです。

あの〜、あまり深い感想は申し上げられませんが、どちらもとっても面白かったです〜。

好評のようでうれしいです。
あの写真は散歩の途中で撮った素天堂の作品です。
黒猫可愛いでしょ。
もっと大きくしましょうか？

皆さん、こんにちは〜(^^)
久々にドラコニアのページを更新しました！
素天堂さんの寄稿文「北鎌倉の一夜」は澁澤龍彦ファン必見！ぜひご覧になってください。
http://homepage2.nifty.com/weird~/kitakamakura.htm

それからポランスキー監督作品についてのレビューもアップしました。
「アパートの住人たち」
集合住宅にお住まいの方は必読！？(笑)
http://homepage2.nifty.com/weird~/repulsion.htm

Ｏさん、お久しぶりです(^^)/

> 影たちと語らっておりました。
> 影よりも百倍も暗い影。

なんだかすごく怖い仕事って感じがするんですけれども(^^;)
忙しい合間にのぞいてくださって感謝です(^^)

> きょうは『ロード・オブ・ザ・リング』を観てきました。

Ｏさんの感想を読んですご〜く観たくなりました！
前にもここで書きましたが友人に借りて読んだ原作は途中でメゲそうになるくらい長かったんですけど、原作読んでない人にも楽しめますでしょうか？ＲＰＧ好きな人も楽しめそう！？

アカデミー授賞式もうすぐ。楽しみですね〜。でもノミネートされていても違うときが多いですが。

> マルコ・フェッレーリ『猿女』はよかった。

いつ頃の作品ですか？
「最後の晩餐」以降の作品を観ていないのですがタイトルもおもしろそうですね。

> ジャック・スミス。

サイト見ました。関するデータをほとんど知らないので画像が見れて嬉しかったです(^^)

スレッド形式になりましたので、お仕事の合間にでも（？）好きなところに少しずつでも書いてくださいね(^^)/

> 　「ＣＵＢＥ」の後についてた「ＥＬＥＶＡＴＥＤ」（たぶんこの
> タイトルでした）の内容ですが……

ありがとうございます〜！想像していたのと全然違ってました（もっと単純なストーリーかと(^^;)）サントさんの文章でホントに観終えた気分になってしましましたが、ビデオ借りて見てみたいです（レンタルビデオにもついているのですよね？）

> 葉月さん、大丈夫です。読みやすいですよ♪

ありがとうございます(^^)

> スケルトンのエレベーターってのもありますよね、

スケルトンのトイレってのも東京かどっかにあるんですよね？(笑)

> ふと、佐藤史生の「金星樹」を思い出しました。
> あれも閉鎖空間☆

佐藤史生さんのＳＦ作品大好きです！

> 失われた時を求めて」

…は読みましたが公爵夫人のコメントは知らないです〜。ご存知の方、教えてください(^^)

ところで、みどりーぬさんのサイト、いい味出てますね！ＳＤ実は未読なのですが、今読んでいる「バガボンド」の絵がカッコえ〜(*^^*)のでＳＤもゼヒ読んでみたいです。

> うわあ、私が思いながら詠んだ藪そのものです。ぴったり！

私がイメージしていたのともぴったり。
素天堂さん、すごい！
ねこまたさん、また詠んでください〜。
実は昔、怖い短歌(笑)というのを作っていたのでこれをきっかけに始めてみようかな〜。

本日２３時２０分よりＮＨＫ総合にて
楳図かずお出演とのこと。
http://www.nhk.or.jp/pops/
これって「怖い」話？

葉月さん、みなさん、こんばんは。
ご無沙汰しておりました。
密室なひと月。アッシャー家にいました。
『幻の子供』。そんな気分で。
影たちと語らっておりました。
影よりも百倍も暗い影。
それでも、しっかりＲＯＭっておりました。
救いや癒しはいらないけれども、慰めは欲しいものです。
だから、みなさんに感謝を。

と、私事にて失礼。

きょうは『ロード・オブ・ザ・リング』を観てきました。
おもしろかった。
原作が名作である所以は、
ファンタジーを通してひとのありかたを
見つめようとしているところにあると思うのですが
映画は同じ高みにまでは達していなくとも
同じ方向を見つめようと健闘している。そんな気がします。
でも全然。
アクションやファンタジーのリアリズム。
娯楽として愉しい映画でしたよ。
男の友情もたっぷり。

東京では「イタリア映画大回顧」がありました。
マルコ・フェッレーリ『猿女』はよかった。
機会があれば、是非。
観なくても損はしないけれども観たならば豊かな気持ちになれるかも。

ジャック・スミス。
話題に上がっているときに何か書き込みたかったのですが。
まず、本が出ました。
"ON JACK SMITH'S FLAMING CREATURES"
http://www.granarybooks.com/books/flaming_creatures/flaming_creatures1.html
撮影スナップが載ってたり、すてきな本です。
ジャック・スミスの映画は、じぶんにとって大切ななにかです。
彼の映画は「作品」というよりも、
そこに「ある」ことに近い気がします。
ニジンスキーが踊るように、
ジャック・スミスは舞台や映画を作っていたような。
一見、スキャンダラスな装いに目を奪われてしまうのですが
そしてまた途方に暮れるようなかなしみも覚えるのですが、
同時に、なんだか、あたたかなものも感じるのです。
指輪という暗黒を内に抱えて旅を続けるホビットの
それでも愛らしいあたたかさ。とかね。
どうにも上手くないですね。つづく。

また古い話題ですが。ブラッドベリの恐竜。
恐竜ものだけを集めた文庫が出ていたと記憶します。
確か新潮で『恐竜物語』だったかな。
ただ、お探しの話は憶えがないのですが。
Ｔ-レックスのバンド名も
ブラッドベリの作品から採ったそうですね。

『舞姫（テレプシコーラ）』おもしろいですね。
狡いじぶんは１巻目を古本屋で買ったのですが
その日のうちに２巻目を新刊で買ってしまいました。

私事に渡って長くなりました。ごめんなさい。
また、いずれ。

みなさん、あたたかに。

　「ＣＵＢＥ」の後についてた「ＥＬＥＶＡＴＥＤ」（たぶんこの
タイトルでした）の内容ですが……
（注：ここ以降、ネタバレになります）
　ある男女が高層ビルのエレベーターに乗り合わせる。二人はビルの地下の駐車場に向かうが、途中一人の男が、慌てて駆け込み乗りこんでくる。彼の服は血まみれで、「自分は警備員で今仲間がエイリアンに殺された」と言う。自称警備員はエイリアンから逃げるためにカードキーでエレベーターを操作不能にし屋上へと向かわせる。
　自称警備員の言葉を信じられない男女は、彼からカードキーを奪いエレベーターをいったん止める。ここで、警備員を不審に思った男はエレベーターを降り、女はエレベーター内に残る。
　警備員と女を乗せて再び地下へ向かうエレベーター。その天井の穴（小さな扉のようになっている所）から誰かが中に入ってこようとする。「エイリアンが来た！」と警備員は叫び、エレベーターを屋上まであげてビルの天井とエレベーターに挟んで殺してしまおうとする。
　エレベーターは屋上まであがり天井の穴からは血が流れ落ちてくる。二人はほっとするが、次の瞬間その扉から垂れ下がってきた死体はエイリアンではなく、先ほどエレベーターを降りた男。パニックに陥る警備員。女は地下のボタンを押し、なおもパニック状態の警備員をナイフで刺し殺してしまう。
　ようやく地下に到着したエレベーター。その扉が開くと、遠くから誰かが走ってくるのが見える。そのシーンは警備員が駆け込んで来た時と全く同じように描かれ、更にその後ろから次第に数十人もの人々がエレベーターに駆け込み乗りこんでくる。女は呆然と立ちつくす……
　このようなストーリーです。たった十分ほどの映画です。私の拙い説明で上手く伝わったかどうか不安ですが。わかりにくいところはご指摘ください。長々と失礼しました。
　でも絶対に、実際見て頂ければ面白さはわかっていただけると思いますので機会があったら是非！
　

> ねこまたさま
> 例の一首で壁紙作りました。
うわあ、私が思いながら詠んだ藪そのものです。ぴったり！
今の気持ちはまさに、「嬉し恥ずかし」です。
素天堂さま、ありがとうございます〜(^o^)。

ねこまたさま
例の一首で壁紙作りました。

http://pub.idisk-just.com/fview/Iu1LC728WRROmJFZnVIHf9ji1INjHOjhPMhwgJgQSYuoXqm1AQsPkrXXQ6DxzQIZ
長いですが、このアドレスをクリックすると壁紙が二枚見られます。
あんまり面白くないけど、ねこが可愛いので勘弁して下さい。

リニューアルおめでとうございます。
葉月さん、大丈夫です。読みやすいですよ♪
ちなみにIE5.0でＭａｃですけれど。

スケルトンのエレベーターってのもありますよね、
ほのかにＳＦの香りがします☆
その中に閉じ込められるのもいやだなあ、いろいろと生理現象をつぶさに見られちゃうんですよねー。うわあ、いや。
ふと、佐藤史生の「金星樹」を思い出しました。
あれも閉鎖空間☆

てんで話は変わりますが、「失われた時を求めて」（メンタル閉鎖）について、本物の公爵夫人が「あの方（プルースト）は貴族の事をまるでご存知じゃない。わたくしどもはあんな風にスープをいただいたりしません」ってコメントしたって、大昔に新聞で読んだのですが、本当でしょうか…。ご存知じゃありません？

エレベーターではありませんが、エイリアンとか潜入スパイもの？とかで、人が天井の穴から換気ダクト？？に入り込んで這っていくシーンあるでしょう。
あれ、いつもすごーく息が詰まります。しかし、入る時点で既に緊迫した状況になっているところがエレベーターと大きく違いますね。

ところで私の一首がわりと好評のようで、気を良くしております。墓穴も、掘った甲斐があるというもの。？？

英語世界ではHaikuといって英語で読むものがあったりします。音節の数を5、7、5にしたり、短い中に「いえてる〜」を出すことは日本の俳句と同じでしょうね。愛好者はわりといるのでしょうが、どういう人に人気なのか私はよく知りません。日本文化に興味あるイギリス人とか、日英交流会みたいなのかな・・・。

また何か詠んだら拙作を発表していいですか？なんて・・・。

> エレベーターといえば、「シュリ」にでてくる
> エレベーターのシーンは笑ってしまいました。

「シュリ」も「うなぎ」も未見ですが、確かに笑いの感覚はお国柄で違うでしょうね。恐怖の感覚よりももっと違ってくるかも。

エレベーターが出てくる映画といえばデ・パルマの「殺しのドレス」。ヒッチコック「サイコ」のバスルームをエレベーターに変えただけという印象もありますが、どちらも密室ですよね。
あと「ゾンビ」がエレベーターから出てくるシーン。あれは怖かった。今でも一人でエレベーターが開くのを待っているとき中から這い出てこないかどうか心配になります(^^;)
他にエレベーターが出てくる映画あります？
いしいさんところの都市伝説では？

> さくさくと
> 掘りたる穴のかぐわしく
> くさ葉の蔭に埋もるねこばば

これは素晴らしい！墓穴を掘ってしまったときに詠んでしまいそうです(笑)日本ではサラリーマン川柳が発表されました。イギリスには俳句当たるなどに当たるものはないんですか？

> 使いやすそうなＢＢＳですね。

ありがとうございます。
でも文字が薄くないのですか？ＩＥでしか確認していないので他ブラウザをお使いの方で見えにくい方はおっしゃってください。
他にもご希望があればどうぞ(^^)

エレベーターといえば、「シュリ」にでてくる
エレベーターのシーンは笑ってしまいました。
ポリ袋から血と死体がドバッとでてきて、パニくる
シーンです。なんかギャグっぽかった。。。
外人が見るからなんですかね。

『うなぎ』がカンヌで上映された時、ファーストシーン
で主役の男が奥さんを刺殺した後に自転車にのって
歌をうたいながら警察にいく所があります。
カンヌの観客はそれを見た時全員爆笑したとか。
今村昌平はそれで「こりゃダメだ」と思って結果を見ずに
帰国してしまったそうです。
あのシーンで笑う日本人はいませんよね。。。

葉月さま
リニューアルおめでとう？
使いやすそうなＢＢＳですね。
ねこまたさま
WEIRDにまっこと、ふさわしい１首ですね。
それっぽいFONTで縦組みにして
掛け軸風の壁紙をつくりませんか？

> > という短編がかなり気にいってしまいました。エレベーターというのも
> > 考えてみると日常でものすごい閉塞感を味わう場所ですよね。
私の場合、現実にエレベーターに乗ってる時には全然平気なんですが、夢で乗るとこっわいこわい。
ものすごいスピードで何百回まで上がったり降りたり、自分の降りたい階では絶対止まってくれないというか、全くコントロールが効かないんです。空港にあるような大きなやつで、他にも大勢の人が乗ってるんですが、みんなパニック。
しかしこの恐怖は密室とはあまり関係ないような・・・。
CUBEとも全く関係ないですね、すんません。

> 石井さん、削除キーがつきましたのでご安心を(^^)
ホッとしてる人がここにもう一人いますよ（^^;)。

さくさくと
掘りたる穴のかぐわしく
くさ葉の蔭に埋もるねこばば

（解釈：せっせとカキコする度に墓穴を掘ってしまった、さくさくだのくっさくさだの・・・もう穴があったら入りたいぐらい恥ずかしいけど、隠れてもきっとニオイでバレちゃうのね）

すんませ〜ん古ネタで。一首詠むのに時間かかってしまいました(^^;)。

> 　それと私は、「ＣＵＢＥ」の後に収録されていた「ＥＬＥＶＡＴＥＤ」
> という短編がかなり気にいってしまいました。エレベーターというのも
> 考えてみると日常でものすごい閉塞感を味わう場所ですよね。

サントさんも石井さんもビデオかＤＶＤでご覧になられたのですね？私はＴＶで見たのでおまけ（？）は未見です〜。エレベーターについては以前もここで話題になりました。ネタバレでもかまいません。ちょこっと内容を教えてくださいませ（未見の方で知りたくない方読まないでね(^^;)）

※旧掲示板で私の後に発言されたサントさんと石井さんのコメントをこちらに移行させていただきました（レスつけたかったので〜）。
石井さん、削除キーがつきましたのでご安心を(^^)

「ＥＬＥＶＡＴＥＤ」は面白いですよね。短編映画としては
かなり上級だと思いますよ。
　ただあの映画は長編の１シーンを伸ばしてつくったような気が
します。小説家とかでも結構いますよね、長編の１シーンとして考えて
いたことを短編にする人って。

「ＣＵＢＥ」はメッセージ性がすごくつよいけど、メッセージ自体は
そこまで新鮮なものではない。どちらかというと舞台設定の方が
面白い。そんな気がします。

あいかわらず「時計館の殺人」を読み途中でやってきました。
　「ＣＵＢＥ」は、初めにある一つの部屋に、五人が集まってきます。
（警官、学生、医者、ＣＵＢＥの設計者、脱獄囚）
　途中（わりと早い時期で）脱獄囚が罠にかかり死に、しばらく四人
で進む中で、知能障害を持った彼と合流するという流れでした。
　ちょっとネタバレですがみなさんご覧になっているようなので大丈夫
でしょうか。
　それと私は、「ＣＵＢＥ」の後に収録されていた「ＥＬＥＶＡＴＥＤ」
という短編がかなり気にいってしまいました。エレベーターというのも
考えてみると日常でものすごい閉塞感を味わう場所ですよね。

皆さん、こんにちは。｢怪奇と幻想のページ｣の管理人です。いつもお世話になっております(^^)
かねてより掲示板の使い勝手について、ご意見をいただいておりましたので、ちょこっとリニューアルしてみました。
返信機能とパスワードによる削除キーがつきました。今後とも引き続きヨロシクお願いいたします(^^)
なお、旧掲示板は２月分の過去ログがアップされるまで設置しておきますが（３月初旬に削除の予定）、皆さんはこちらに書き込んでくださいませm(_ _)m