★は個人的評価です |
WORKS
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1969 |
ステレオ/均衡の遺失 |
監督・脚本 |
― |
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出演:ロナルド・モロジック、ジャック・メッシンガー、K・マイヤー、イアン・イウィング |
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学生時代に製作した実験的要素の濃い作品。後に彼の作品で繰り返し描かれることになる「テクノロジーの犠牲者」というテーマが既に登場している。 |
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1970 |
クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立 |
監督・脚本 |
― |
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出演:ロナルド・モロジック、ジョン・リドルト、タニア・ゾルティ、J・メシンガー |
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耳から流れ出る異物に魅かれるある一人の学者の姿を追ったナルシスティックな映像。幻想とサイエンスとエロスの要素が既にある。 |
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1975 |
シーバース(未) |
監督・脚本 |
★★★★ |
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出演:ポール・ハンプトン、ジョー・シルヴァー、リン・ローリイ、アレン・マジコフスキー、バーバラ・スティール、スーザン・ペトリ |
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邦題は「人喰い生物の島」。人間の内臓の代替として研究されていた寄生虫には、人の理性を失わせるというかくされた目的があった。寄生虫はエロティックな行為と共に人体を移りゆき、舞台となる閉塞的なマンションの住民は…。ホラーブームの最盛期に埋もれて当時はヒットしなかったが、「性と社会的無秩序を描き出した」と一部高い評価を受ける。冷たく白い建造物にクローネンバーグ特有の内臓感覚。 |
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1977 |
ラビッド |
監督・脚本 |
★★★ |
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出演:マリリン・チェンバース、フランク・ムーア、ジョー・シルヴァー、パトリシア・ゲイジ、スーザン・ロマン、ハワード・リシュパン、ジュリー・アナ |
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交通事故で人工皮膚の緊急手術を受けたローズの体に異変が起きる。腋の下に男根のような突起物ができ、それを使って人を襲うのだ。彼女に襲われた被害者は狂犬病のようになり、その症状は次々と伝染していく。Rabidは「狂犬病に罹った、凶暴な」の意。ヴァンパイア、ゾンビものといえるかもしれない。 |
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1978 |
ファイアーボール(未) |
監督・脚本 |
― |
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出演:ジョン・サクソン、ニコラス・キャンベル、ウィリアム・スミス、クローディア・ジェニングス、ドン・フランクス、セドリック・スミス |
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クローネンバーグのファンには評判がよくないカーアクション映画。レースの出場経験もある車好きの監督らしいこだわりが細部にあるらしい。 |
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1979 |
ザ・ブルード/怒りのメタファー |
監督・脚本 |
★★★ |
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出演:オリヴァー・リード、サマンサ・エッガー、アート・ヒンドル、シンディ・ハインズ、スーザン・ホーガン、ナーラ・フィッツジェラルド、ニコラス・キャンベル |
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人間の「憎悪」を、肉体的に具現化させる「サイコプラズミクス療法」を研究する精神科医。その実験台になったノラの体にはやがて腫瘍ができ、その中から奇怪な小人が現れる…。精神的外傷を可視化しようとするクローネンバーグの主張が最も顕著にあらわれた作品であるかもしれない。同時に、今日的なテーマである子供への虐待をホラーという形で描き切った作品としても評価できる。ノラ役はテレンス・スタンプに「コレクター」されたサマンサ・エッガー。 |
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1981 |
スキャナーズ |
監督・脚本 |
★★★★ |
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出演:スティーヴン・ラック、ジェニファー・オニール、マイケル・アイアンサイド、パトリック・マクグーハン、ローレンス・デイン、ロバート・シルヴァーマン、チャック・シャマタ、アダム・ルドウィッグ |
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スプラッタ・ムービー全盛の渦中で、この作品も「頭部破壊」シーンが前面に押し出されヒットした。スキャナー(超能力者)を利用するハイテク警備会社。そこの科学者によって、さらに能力を開発された主人公ベイルに与えられた任務は、恐るべき力で世界を支配しようとする裏のスキャナー、レボックをつぶすことだった。スキャナー同士による壮絶な超能力合戦、どろどろした人間関係、そして精巧で迫力あるSFXが大きな魅力になっている。 |
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1982 |
ヴィデオドローム |
監督・脚本 |
★★★★★ |
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出演:ジェームズ・ウッズ、デボラ・ハリー、ソーニャ・スミッツ、レイ・カールソン、ピーター・ドゥヴォルスキー |
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ケーブルTV局を経営するマックスは、奇妙なアングラ番組を偶然発見し、そのエロスとバイオレンスにあふれた映像の虜となっていく。やがて「ヴィデオドローム」に秘められた恐るべき陰謀が…。ビデオ映像が人間の体内に腫瘍をつくりだすというアイデアは荒唐無稽に思えるが、幻覚が人格を内側から切り崩していくといったプロセスがていねいに描かれており、映像のこちら側へも恐怖と恍惚が交錯して伝わってくる。ジェームズ・ウッズとデボラ・ハリーの個性も見逃せない。 |
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1983 |
デッドゾーン |
監督 |
★★★ |
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原作:スティーヴン・キング
出演:クリストファー・ウォーケン、ブルック・アダムス、マーティン・シーン、ニコラス・キャンベル、トム・スケリット、アンソニー・ザーブ、ハーバート・ロム、コリーン・デューハースト、ラモン・エステヴェス |
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交通事故で5年の昏睡状態から覚めた時、手に触れるだけで相手の未来を予知してしまう力を身につけていたジョニ―。ある議員がやがて世界を破滅に導くと知った時、ジョニーは自分の使命を感じとる…。はじめての原作(スティーヴン・キング)ものだからか、ジョニーを演じるクリストファー・ウォーケンの個性が突出していたためか、クローネンバーグ色が薄いような気がする。運命に取り込まれて行く男の悲哀が透明な世界を創りあげていて、これはこれで傑作だと思うが…少し寂しい。 |
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1986 |
ザ・フライ |
監督・脚本・出演 |
★★★★ |
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原作:ジョルジュ・ランジュラン
出演:ジェフ・ゴールドブラム、ジーナ・デイヴィス、ジョン・ゲッツ、ジョイ・ブーシェル、レス・カールソン、ジョージ・チュヴァロ、マイケル・コープマン |
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物質転送の実験に取り組む天才科学者セス。その装置テレポッドに一匹の蝿が紛れ込んだために悲劇は起こった。50年代SF映画「蝿男の恐怖」(1958年カート・ニューマン監督)のリメイク。SFXもすばらしいが、蝿男に変貌して行くセスの苦悩、そしてセスを愛してしまった女性記者ベロニカの苦悩、恋人たちの哀しみの描写が、この作品の魅力であるといってもよい。
もちろん、クローネンバーグならではのディテール描写のリアルさも秀逸で、昆虫の特性が細かくエピソードとしてあげられている。変貌していく過程において、セスとベロニカは結ばれるのだが、彼女が身ごもった子供は、どちらのDNAを受け継いでいるのだろうか。そのあたりの葛藤もみどころだ。クローネンバーグ出演はベロニカの悪夢の出産シーン。寒々とした白衣に巨大な蛆がよく似合う。 |
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1988 |
戦慄の絆 |
監督・脚本・製作 |
★★★★★ |
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原作:バリ・ウッド、ジャック・ギースランド
出演:ジェレミー・アイアンズ、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、ハイジ・フォン・パレスケ、バーバラ・ゴードン、シャーリー・ダグラス、スティーヴン・ラック、ジリアン・ヘネシー |
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高名な産婦人科医兄弟(一卵性双生児)の腐乱死体が裸に近い状態で発見された実話をもとに書かれた「双生児」(バリ・ウッド、ジャック・ギースランド)を原作としている。幼い頃から一心同体に育った産婦人科医兄弟は、一人の女性に出会ったことから、それまでのアイデンティティの均衡を崩してゆく…。薬物中毒、三角関係、近親相姦、同性愛的な感情のもつれから起こる悲劇を主軸に描かれているのでクローネンバーグファンでなくともサイコ・スリラーの逸品として楽しめる。しかし一番印象に残ったのは、クローネンバーグがデザインしたという突然変異患者用の特注の手術器具。この冷たいグロテスクな器具で生温かい人体を切り刻むときに生じる感覚は、戦慄というより快楽に近い。それほどまでにエロティックな手術器具。これだけでも観る価値はある。また一人二役を微妙に演じ分けたジェレミー・アイアンズもいい。 |
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1990 |
ミディアン(クライヴ・バーカー監督) |
出演 |
★★ |
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監督:クライヴ・バーカー
原作:クライヴ・バーカー
出演:クレイグ・シェイファー、アン・ボビー、チャールズ・ヘイド、ヒュー・クァーシー、ヒュー・ロス、ダグ・ブラッドレイ、ジョン・エイガー |
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いわゆる妖怪や悪魔の正体である夜族(ナイトブリード)は人類の繁栄の影でひっそりと暮らしていたが、一人の猟奇殺人者の陰謀により、人間たちと戦わなければならなくなる。夜族よりも人間のほうが非道であるというあたりは永井豪の「デビルマン」を連想した。ストーリーは取り立てて語るほどではないが、この映画の魅力は何といっても猟奇殺人者を演じるクローネンバーグだろう。紳士然とした精神科医は猟奇殺人を犯すときもきちんとした身なりをしている。冷静沈着でささやくような優しい声。メガネの奥の冷たい目が怖すぎる。彼でなければ出せない異様な雰囲気。「フライ」の産婦人科医に引き続き俳優クローネンバーグ大活躍である。 |
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1991 |
裸のランチ |
監督・脚本 |
★★★★★ |
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原作:ウィリアム・バロウズ
出演:ピーター・ウェラー、ジュディ・デイヴィス、イアン・ホルム、ジュリアン・サンズ、ロイ・シャイダー、モニーク・メルキューレ、ニコラス・キャンベル、マイケル・ゼルニカー、ジョセフ・スコーシアニー |
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幻覚のようなウィリアム・バロウズの小説を映画化。小説家志望のウィリアム・リーは、しがないセールスマン。タイプライターに向かっている分、本業がおろそかになっている。妻は麻薬に手をだし、廃人の一歩手前。そんな中、かつては中毒者だった彼自身、自分の売る怪しげな殺虫剤を試して、恐ろしい幻覚とあふれる想像力を得るようになる…。幻想と現実が溶け合うインターゾーン。あらかじめ失われるとわかっている夢。ゴキブリ型タイプライター。マグワンプ工場。これは「裸のランチ」の忠実な映画化ではないし、バロウズの様々なエピソードが出てくるが小説家の伝記映画でもない。クローネンバーグによるバロウズ世界の解釈なのだろう。 |
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1991 |
スキャナーズ3 |
原案 |
― |
1993 |
スキャナーズ ニュー・エッジ/ザカリアス(未) |
原案 |
― |
1993 |
Mバタフライ |
監督 |
★★ |
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出演:ジェレミー・アイアンズ、ジョン・ローン、バルバラ・スコヴァイアン・リチャードソン、アナベル・レヴェントン、シズコ・ホシイ |
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北京、文化大革命の前夜。フランス外交官のガリマールは、ふとしたことから京劇の舞台女優ソン・リリンと出会い、恋に落ちる。献身的な彼女にガリマールは溺れてゆくのだが、しかし彼女には秘密があった…。実話を元に、「マダム・バタフライ」をバックに繰り広げられる美しく残酷な人間ドラマ。クローネンバーグ色が感じられないが、ドラマとしてはおもしろく観ることができる。ジョン・ローンの女装も楽しいし。 |
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1994 |
スキャナーズ5/ザカリアス・リターンズ(未) |
原案 |
― |
1995 |
ダーク・ハイウェイ(未) |
出演 |
― |
1996 |
クラッシュ |
監督・脚本・製作 |
★★★★ |
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原作:J・G・バラード
出演:ジェームズ・スペイダー、ホリー・ハンター、イライアス・コティーズ、デボラ・アンガー、ロザンナ・アークエット、ピーター・マクニール |
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CMプロデューサーのジェームス・バラードは、空港へ向かう途中ハイウェイ上で正面衝突事故を起こす。相手のドライバーは死亡。助手席に乗っていた女性ヘレンはジェームスと共に病院に担ぎ込まれる。やがて回復した2人だったが、彼らは事故の衝撃を通してある種の性的興奮を感じていた。事故の体験により新しいエクスタシーを開拓した人々の存在を知った彼らは、次第にクラッシュの世界にのめり込んでゆく…。クラッシュ中毒の人間たちの行動は興味深いが、クラッシュシーンでは痛々しさのみでエクスタシーが伝わってこなかったのが残念だ。ジェームズ・スペイダーには個人的に色気を感じるし、ロザンナ・アークエットの太腿の傷はとてもエロティックだった。 |
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1998 |
TABOO タブー(未) |
製作総指揮 |
― |
1999 |
イグジステンズ |
監督・脚本・製作 |
★★★ |
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出演:ジュード・ロウ、ジェニファー・ジェイソン・リー、イアン・ホルム、ウィレム・デフォー、クリストファー・エクルストン、サラ・ポーリー、ドン・マッケラー、カラム・キース・レニー |
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脊髄に穴をあけ、そこにケーブルを接続して楽しむバーチャルリアリティゲーム。その最新ゲームをめぐり、天才ゲームデザイナーと反ゲーム主義者たちとの闘いが繰り広げられる。クローネンバーグならではの奇妙な小道具の数々が秀逸。アイデアはおもしろいが、バーチャルリアリティはSFでなくなってきているので、「ヴィデオドローム」を観たときのような興奮と衝撃はなかった。途中で先が読めてしまったし。しかし、クローネンバーグはキャスティングが巧い。ジュード・ロウ、ジェームズ・スペイダー、ジェレミー・アイアンズ、クリストファー・ウォーケン、ジェームズ・ウッズ…個人的に好みの役者ばかりであるし、このキャスティングからホモセクシュアルへの憧憬を感じるのは気のせいだろうか。(本人いわく「ゲイではない」らしいが…) |
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1999 |
レザクション |
出演 |
― |
2000 |
アメリカン・ナイトメア |
出演 |
― |
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