1093. ポランスキー短篇全集 葉月 2004/10/24 (日) 01:43
皆さん、こんばんは。
台風、地震、続きましたが、大丈夫でしたでしょうか。
カタストロフは夢だけでたくさんです。被災地の皆さんにお見舞い申し上げます・・・
rawrampさん>
> というっているうちにサガンも。
ほんとに。「悲しみよこんにちは」「ブラームスはお好き」にハマっていた10代の感覚が一瞬よみがえりました。ずっとあとになって読んだ「逃げ道」は今でも好きですね。ご冥福をお祈りいたします・・・
香気さん>
> 当方の昨年の収穫の一本は「ギャングスター・ナンバー1」でした。
「アシッドハウス」の監督さんですよね。「時計仕掛け〜」というと、アレックスふたたびって感じでしょうか。マルコム・マクダウェルが好きなのでDVD買おうかな。
「ワッツタックス」「ソウル 魂の詩」ビデオは持ってますがCDとセットというのは魅力ですね。「ウォーターメロンマン」国内で発売してほしい〜。
さて、予約していたポランスキー短篇全集届きました!まだ「タンスと二人の男」「灯り」しか見ていないのですが、やはり映像がすばらしい!特に鏡の演出は「反撥」などに受け継がれていますね。空に浮かぶかのような魚の燻製(?)に感動。詩人やね〜ポランスキー。
タンスが人生の重荷を象徴しているとか、そういうのはどうでもよかったんですが、映像とコメダの音楽が魅力でした。若〜いポランスキーが出演しているのも見もの。
「灯り」も7分間ながら画面から目が離せず。やはり映像と音声のささやきが印象に残りました。
あとの6篇がとても楽しみです。
ご覧になられた方の感想もお待ちしています(^^)
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