香気さん、moyoさん、素天堂さん、皆さん、こんばんは。

カルトや名作がどんどんＤＶＤ化されて嬉しいですね。
「おしゃれエッチ・エディション」ってネーミングが楽しいです。オマケも作品によっていろいろですよね。ホドロフスキーはタロットでしたが、他に面白いオマケがあったよ〜という方、教えてくださいね〜。

しかしテリー・サザーンが「バーバレラ」の脚本を書いていたことを最近まで知りませんでした。彼が関わっている映画はどれも味わい深いですね。ピーター・セラーズも大好きです。

moyoさん、ペーパームーンの書影ありがとうございました。ホントに雰囲気が全然違いますね。実物を見てみたいものです。ところで佐藤憲吉さんて、ペーター佐藤さんのことだったのですね。このやりとりを見ておられたリカさんに教えてもらってハッと気づきました。ペーターさんのエアブラシのイラスト、70年代に人気ありましたよね、水森亜土さんと並んで(ちょっと違うか？）

根本敬さんといえば、サイン会のときに少しお話しましたが、先日撤去騒ぎがあった大阪天王寺の青空カラオケ屋さんのファンらしいです。なくなってしまったら残念に思われるでしょうね。

それでは、明日からしばらく留守にしますが、皆さん何でも書き込んでくださいね。
どうぞ良いお年をお迎えください(^^)

鈴木香気さま
素天堂が注文したのはキャンディ　おしゃれエッチ・エディションというヴァージョンで、
ｐｕｃｈによるＣａｎｄｙ　Ｃｈｒｉｓｔｉａｎブランドオリジナルパンティ＆カード式ブックレットを円形ボックスに収納、だそうです。DISK特典は予告編集、ポスターギャラリーがついてるようです。大昔の画質の悪いＴＶ放映版しか持っていなかったのでとてもうれしいです。
moyoさま
お説の通りです。
あれは素天堂の願望で、予定ではありません。
でも出てくれるとうれしいですね。

＞素天堂さん

「キャンディ」を注文ですか？
国内盤には、特典が付くのですかね？
米国盤では予告編が付きましたが。
いかにも当時のサイケデリック風な予告でした。

監督のクリスチャン・マリガンが役者として主演した「墓に唾をかけろ」をこの前、見たのですが、かなりの二枚目でした。
しかもガタイもデカくてタフガイって感じでした。
でもこの作品は不思議です。舞台はアメリカなのに、フランス映画なんですからね。

クリスマスも終わり次はお正月準備、と忙しい年の暮れです。お元気ですか？

> そうなんですか！私の手元にあるのは２号と３号だけなんですよ。佐藤憲吉さんとおっしゃる方のがエアブラシぽいイラストの表紙です。

最終10号まで佐藤憲吉さんのエアブラシイラストですが、創刊号だけ宇野あきらさんのイラストでした。
紙もエンボスのあるもので全然雰囲気違います。

> 創刊号の内容は古書店ネットで調べたんですが、書影などなくって。

私のをスキャンしてもいいのですが、次のサイトに書影がありました。
http://www1.odn.ne.jp/ppg/index1.html
インデックスの「本たち」の中にペーペームーン1〜10号までの紹介があります（これは販売されてるのかな？？？）。

> > あなたの詩集などのシリーズは、BOOKOFFなどでごくたまに見かけることがあります。
>
> これは驚きです。ネット古書店ではけっこう高値がついてるので。

ほんとに何度かみたことがあるだけです。そもそもBOOKOFFにプレミアはないので、拾い物もあるといえばありますよね。
私も今ではごくたま〜に行くだけなので、なかなか掘り出し物には出会えないです。

>no.957　Re: Blaｃｋ＆ｓｅｘ・ploitation　素天堂さま。
お話がわかっていないのに割り込みますが「マリアンの友だち」ってピーター・セラーズの出ていた映画・・・ですよね？
私、もう一度見たいのです！
ビデオかＤＶＤが出る可能性、あるのでしょうか？出ると良いなぁ。

鈴本香気さま
> 何気に「キャンディ」が国内ＤＶＤ発売されていましたね。ちょっとした驚き。

情報ありがとうございます。
早速「キャンディ　スペシャルヴァージョン」注文しました。
あと「マリアンの友だち」と、「なにかいいことないか子猫ちゃん」（これは広川太一郎と愛川欣也の吹き替えがついていてくれるとうれしい）

今晩は。

何気に「キャンディ」が国内ＤＶＤ発売されていましたね。ちょっとした驚き。
というかタイミングも何も考えてないんですからね。発売元は売る気が有るのでしょうか？

それよりも驚いたのは、ラス・メイヤーのＢＯＸセット発売ですよ。「ワイルド・パーティ」だけは単品発売ってのは、余計なのか親切なのか。

７０年前後のセックス・プロイテーションのが、ゴッソリとＤＶＤ化されそうな予感がします。
そんな機運が高まってそうで、個人的に嬉しい。
来年は是非とも「ジョアンナ」「マイラ」も出して貰いたいです。


ハワード・フィンスター担当のアルバム・ジャケットを見た最初は、てっきりデビッド・バーンが自分で描いてるものと思っていましたよ。
ヘタウマって言うんですかね。
安西水丸に似ている気もしますが、それよりも毒が有り、根本敬御大を想像しながらも、あそこまでアクは強く無いし。


「ウォーター・メロン・マン」と言えば、ヒットに便乗して「Ｍｒ．オセロマン」ってのが製作されましたね。
これがまた、撮影１０日って感じのイージーな作品なのですよ。
もちろんＡ・Ｉ・Ｐ製作です。大蔵貢みたいな商売やってます。
もちろん誉め言葉ですから。

皆さん、こんばんは。ペーパームーンについての情報をいろいろとありがとうございます。

KURATAさん＞
> 林静一さんはあまり存じ上げないですが。

「赤色エレジー」って聞いたことございませんか？あがた森魚が歌作ってたりして。７０年代に青春をおくった人にだけ有名なのかな。

> アンリとパウロって伊東杏里さん関係ありますか？

そうです。伊東杏里さんの作品です。彼女の詩、けっこう好きでした。山岸凉子さんの評論みたいなのも書いておられましたよね。寺山修司さんに見出されたような形ではなかったでしょうか。その寺山修司さんを見出した中井英夫さんは「ペーパームーン｣創刊号に執筆されています。

素天堂さん＞
情報ありがとうございます。
紹介してくださったページ、宇野亜喜良さん、藤本蒼さんのイラストが独特な「世界でいちばん」シリーズの書影も嬉しかったですが、橘外男さんの古い本が見れたのも嬉しかったです。
KURATAさんが入手されたらいいなぁと私も思いますよ。

moyoさん＞
こちらではお久しぶりです。情報ありがとうございます。

> 「ペーパームーン｣は10号までそのタイトルで出ていましたが、特に創刊号と２号以降が装丁がとても異なっています。

そうなんですか！私の手元にあるのは２号と３号だけなんですよ。佐藤憲吉さんとおっしゃる方のがエアブラシぽいイラストの表紙です。
創刊号の内容は古書店ネットで調べたんですが、書影などなくって。高級な感じなんですか？moyoさん、創刊号の装丁ご存知でしたら教えてくださ〜い。

> あなたの詩集などのシリーズは、BOOKOFFなどでごくたまに見かけることがあります。

これは驚きです。ネット古書店ではけっこう高値がついてるので。私はけっこう持ってるけど、Book Offに売るのだけはやめとこう（いや手ばなす気はないですが(笑)）。

ひでかずさん、こんばんは。
ＵＲＬ変更しておきましたのでまたご確認くださいませ。

ついでに（？）１０〜１１月分の過去ログアップしましたのでよろしくお願いします＜皆さま

juliさん、こんばんは。

> 一冊と言わず、何冊か、まとめて読もうかと思います！

河出文庫は入手しやすいですよね。小説以外は読みやすいと思います。私も最初はまとめて読みましたが、雑多な日常を忘れ、シブサワ・ワールドにひたっていました(笑)

> 絵が仕上がるまでには、結構時間が掛かりますが、
一生懸命描きたいと思います。

がんばってください。澁澤さんにインスパイアされた作品が完成したときには、こちらで宣伝してくださいね。楽しみにしています(^^)

香気さん、こんにちは。
> 「ウォーター・メロン・マン」早く再発してほしいですね。

ほんとですよね。白人がめざめたら黒人になっていたなんて設定だけでもワクワクします。音楽は有名ですのにね。音楽といえば、最近「スウィート・スウィートバック」のテーマ（ブラックスプロイテーションＢＥＳＴ）よく聴いています。あのジャズファンク、病的なグルーブ感が最高！

香気さんのサイトでとりあげてたハワード・フィンスター。私もトムトムクラブのアルバムはジャケ買いしてしまいましたよ。彼のイラストも好きですが、一番はファンカデリックのジャケットですね。ペドロ・ベルというアーティストについて調べてるんだけど、全然ヒットしないんですよね〜。どなたかペドロ・ベルのプロフィールご存知の方いらっしゃいますか？

ヌーベルバーグの影響といえば、リチャード・レスター「ナック」「ビートルズがやってくるヤァ！ヤァ！ヤァ」のフィルムのコマがカシャカシャってなるシーンは誰が最初に始めたんでしょうか？

素天堂さん、moyoさん、情報をありがとうございます。

> アンリとパウロシリーズ、世界で一番××な話、萩尾望都のエッセイ、ETC。

アンリとパウロって伊東杏里さん関係ありますか？
世界で一番〜シリーズの表紙ありがとうございます。イラストがなかなか素敵ですね。萩尾望都さんも好きなのでシリーズぜひ探してみたいです。

> 「ペーパームーン｣は10号までそのタイトルで出ていましたが、特に創刊号と２号以降が装丁がとても異なっています。

そうなんですか。雑誌のペーパームーンは見たことないのです。どこかで書影をみることができませんでしょうか？

> 当時にしてはとても高価な雑誌だったので、売れ行きも限られていたことでしょう。

こちらで紹介されている「血と薔薇」と同じ道なのでしょうか。

> しかし創刊号から５号あたりまでは時々オークションにも出てきますので一冊手に入れてみられたら内容の雰囲気もわかるのでは、と思います＞KURATA様。

ありがとうございます。さっそく探してみたいと思います。

> 明らかに一人の人がまとめて手放すのでしょう、見かけるときはまとめて何冊も並んでおり、たいてい100円コーナーです。

え、１００円？それは特ダネですね！｢Book Off｣にも足を運んでみます。

> 初期のペーパームーンの醸していた異国の雰囲気は、現実の外国文化のもつものというより、葉月さんおっしゃるように「ファンタジーにひたる」ためのものだったように思えます。

ファンタジーにひたりたいです〜。
また情報がおありでしたらよろしくご教授願いますm(_ _)m

葉月さん、こんにちは。こちらには大変久しぶりの書き込みになります。
常連のみなさま、こんにちは。ほとんどこちらの話題に参加できない人間なのですが時々ROMさせていただいている者です。

「ペーパームーン｣は10号までそのタイトルで出ていましたが、特に創刊号と２号以降が装丁がとても異なっています。
創刊号の雰囲気が本来のものだったのかもしれません。どうして変更になったのやらわかりませんが、当時の私は「表紙の紙が高級すぎて採算が合わなかったんだ」と理解していました＾＾；。
当時にしてはとても高価な雑誌だったので、売れ行きも限られていたことでしょう。

しかし創刊号から５号あたりまでは時々オークションにも出てきますので一冊手に入れてみられたら内容の雰囲気もわかるのでは、と思います＞KURATA様。

あなたの詩集などのシリーズは、BOOKOFFなどでごくたまに見かけることがあります。
明らかに一人の人がまとめて手放すのでしょう、見かけるときはまとめて何冊も並んでおり、たいてい100円コーナーです。
（私は萩尾さんが編集に参加されているものは集めましたが、あとは実は興味がなくて＾＾；）

初期のペーパームーンの醸していた異国の雰囲気は、現実の外国文化のもつものというより、葉月さんおっしゃるように「ファンタジーにひたる」ためのものだったように思えます。

KURATAさま
いま素天堂の手元には一冊も残っていませんが、とりあえず見かけたらお買いになるのをお奨めします。
アンリとパウロシリーズ、世界で一番××な話、萩尾望都のエッセイ、ETC。買い頃の値段だったら一冊買ってみてください。イラストだけでも貴重ですし、きっと損はしませんよ。
ここに××な話シリーズの書影が乗っています。
http://www.02.246.ne.jp/~pooh/kaiki/kaiki_syoei_nihon.htm
のぞいて見てください。
以上老婆心ながら

葉月さま、お返事ありがとうございます。

> キーワードは…ルイス・キャロル、寺山修司、サド、人形、レオノール・フィニー、猫、ビートルズ、マザーグース、中世ヨーロッパ、萩尾望都、パリ・モード、お菓子作り、ヨーロッパ映画、残酷な童話、ジャン・コクトー、林静一、占いとおまじない、そして詩があちらこちらに(笑)

私にとって魅惑的なキーワードばかりです。林静一さんはあまり存じ上げないですが。

> 東の島国の女の子がヨーロッパに思いをはせ、ファンタジーにひたるのに十分な内容だったのでしょうね。

最近は現実的な雑誌が多いですね。７０年代って素敵です。

> 入手についてはネット書店で調べたら、あなたの詩集が1200円前後、フォア・レディスシリーズが1500円前後でした。定価は500円以下だったと思います。大掃除のときに出てきたらまたお知らせしますね。

詳細がわかりましたら教えてください。ネットで検索するとたまに出品されていますが、内容がわからないので。
よろしくお願いします。

こんばんは，ひでかずです．
このほど，プロバイダの統合にともない，「本棚のかたすみで」のＵＲＬが変わりました．あたらしいＵＲＬは

http://www33.ocn.ne.jp/~hidekazu

です．
お手数ですが，リンク設定などを変更ねがえたら，さいわいです．

葉月さん、こんばんは！　juliです。

いろいろ、澁澤作品を教えてくださって、
ありがとうございます。
読む前から、ワクワクしてます。
一冊と言わず、何冊か、まとめて読もうかと思います！

私の作品も、見てくださってありがとうございます！！
絵が仕上がるまでには、結構時間が掛かりますが、
一生懸命描きたいと思います。

また、遊びにきます！
これからも、ヨロシクお願いしま〜す！

葉月さん。今日は。

ご覧になられましたか。「Story of The 3Day pass」を。
ジャンプ・カットの雨嵐でしたよね。ピーブルズ氏は、ゴダール「勝手にしやがれ」が好きなのでしょうね。

「ウォーター・メロン・マン」早く再発してほしいですね。
欲求不満がつのるばかりですよ。

ケン・ラッセルの「フレンチ・ドレッシング」なんて、初期作を観たのですが、ヌーベルバーグに影響を受けた世代だと合点いたしました。
ここでもジャンプ・カットが活用されております。
ま当人は、ゴダールよりトリュフォーを意識した、と語っておりますが。

ヌーベルバーグと言えば、もう一つ。即興演出。
ジョン・カサベテスの「アメリカの影」なんて、テロップでわざわざ「この作品は即興演出で撮影されました」と出るんですからね。
当時としては画期的だったのでしょうが、今となれば、思わず笑ってしまいます。

当方にとってのヌーベルバーグは、即興演出より、ジャンプ・カットなんですよね〜。

> 押入れを探したら1967年のが３冊出てきました。

すみません、1976年の間違いでした。ちなみに同時代の「Music Life」や「音楽専科」などのロック雑誌も出てきました。「デヴィッド・ボウイとバロウズがパーティーで和気あいあい」みたいな記事が面白くて、つい読みふけってしまいました〜。

アミラさん、こんばんは。

> とにかくあのバカさがすきでーす！こうゆうのあったらおもしろいのにな〜みたいなのを映画にしてくれたかんじで。

同感です。バカな映画ってカンタンには作れないですもんね。すごいと思います。あのクライムストーリーからスプラッタ活劇へいつのまにかチェンジしているとこもいいですね。
みうらじゅんさんか誰かが、おバカ映画、やばい映画を何かの本で特集してたけど、読み返したくなりました。「スターシップ・トゥルーパーズ」なんかも入ってました。
アミラさんは「キル・ビル」ご覧になられたんですか？

> たまにちら見しにきてくださいね〜

これからも楽しみに拝見させていただきます(^^)

KURATAさん、はじめまして。書き込みありがとうございます(^^)

> 創刊当時の雑誌の内容などおわかりでしたら

先ほど素天堂さんへのレスでも書きましたが、当時の雑誌とってありました。内容は一言で書けないですがキーワードは…ルイス・キャロル、寺山修司、サド、人形、レオノール・フィニー、猫、ビートルズ、マザーグース、中世ヨーロッパ、萩尾望都、パリ・モード、お菓子作り、ヨーロッパ映画、残酷な童話、ジャン・コクトー、林静一、占いとおまじない、そして詩があちらこちらに(笑)
寺山修司さん編集のページには「今月の魔女」なんてコーナーがあって、元祖（？）ゴスロリファッションの女の子が紹介されています。
東の島国の女の子がヨーロッパに思いをはせ、ファンタジーにひたるのに十分な内容だったのでしょうね。

> また、ペーパームーン創刊号〜、寺山修司編・あなたの詩集シリーズにも興味あるのですが、

あなたの詩集は募集した詩をまとめたものですね。寺山修司さんご自身の詩集もフォア・レディスシリーズとして出てましたね。両方あわせてかなりたくさん出ていて、当時は私も集めていました。探したら出てくると思いますが…。「あなたの詩集」はメルヘンチックといいますか、やたらとアリスぶったり、アンニュイぶったりしていたような記憶があります（そういう時代だったのか）。でも装丁はキレイでした。「少女アリス」のサマンサちゃんが表紙を飾っていたのとか。
入手についてはネット書店で調べたら、あなたの詩集が1200円前後、フォア・レディスシリーズが1500円前後でした。定価は500円以下だったと思います。大掃除のときに出てきたらまたお知らせしますね。

Juliさん、こんばんは。書き込みありがとうございます(^^)

> 今度、澁澤龍彦氏の作品を読んで、そのイマジネーションから自分の作品制作にとりかかろうと思っています。

夢野久作風の素敵な作品も描いておられましたよね。
好きな澁澤作品は多すぎて書ききれないくらいですが、よく読み返しているのは「夢の宇宙誌」です。玩具、ホムンクルス、天使、アンドロギュヌス、終末、変身願望などが澁澤さん独自の切り口で語られています。あと、小説もイマジネーションかきたてられます。東西混交の寓話といいますか。「犬狼都市」「うつろ舟」などの文庫は入手し易いです。澁澤龍彦ファンクラブの皆さんが書いてくださった好きな作品も参考になさってください↓

http://homepage2.nifty.com/weird~/dracniacollection.htm

作品制作がんばってくださいね。これからも楽しみにしてまいります(^^)

素天堂さん、こんばんは。

> 「ペーパームーン」はオンタイムの読者でした。創刊当時の林静一の“小梅ちゃん”風のコマまんががお気に入りでした。

素天堂さんも読んでおられたんですか。押入れを探したら1967年のが３冊出てきました。林静一さんのは「憂鬱なモモ子」というシリーズですね。今読み返してみると、高野文子さんはこのあたりに影響を受けたのかも。構図とかそっくりですもん。

> 当時内田善美のFCに在籍していたのですが、その中にそういう人もいましたね。

素天堂さんの趣味の範囲ひろいですね〜。内田さん絵が巧いですよね。

> 一部アブナイサイトも含まれていますが覗いてみてください。

私好みのサイトがたくさん！サイト探しが苦手な私なので、これから重宝しそうです。ありがとうございます(^^)

あたしも3までみましたよ〜最初の始まり（誘拐）から最後は話かわちゃってるとこも大好きだし、葉月さん同様セックスマシーンがトムサビー二とかとか、とにかくあのバカさがすきでーす！こうゆうのあったらおもしろいのにな〜みたいなのを映画にしてくれたかんじで。ツボです。ジュリエットルイスも大好きだし☆部屋遊びにきてくれたんですね--ありがとうございまーす！でも、まだまだできたてで中途半端です　　たまにちら見しにきてくださいね〜

ずっとROMしておりましたが、初めて書き込みさせていただきます。
KURATAと申します。よろしくお願いいたします。

葉月さまと素天堂さまの会話の中に「ペーパームーン」という雑誌の話が出てきましたが、少女マンガ研究誌になってからしか知らないので、創刊当時の雑誌の内容などおわかりでしたら教えていただけますでしょうか。

また、ペーパームーン創刊号〜、寺山修司編・あなたの詩集シリーズにも興味あるのですが、現在入手可能でしょうか？
よろしくお願いいたします。